アマゾンで購入した某国製のアレがアレでこうなった(汗)
具体的に書けなくてすまんが。
アマゾンのPrime Dayで、ある電化製品がアホみたいに安くなっていたので、リスク覚悟で購入してみた。
それが届いたので嬉々として組立している時に、最も中心の要になる部分が、ボキッと簡単に折れてしまった(汗)。
カナメ「お前、アホちゃうん。安いって言ってもなんでそんなもん買うかな。(コストコで販売されている同等製品が、その2倍程度の金額で販売されている商品ページを画面を表示させて)だから、そんなのは全部コストコで買っときゃいいんだよ。間違いないんだから。いるんだよねぇ、そうやって安物買いのなんちゃらって.......。」
私「でもさ、コストコでは少なくとも2倍(の価格が)するわけやん(他のアマゾンの同等製品は、そのコストコのさらに2倍くらいの金額である)。今後もずっと使うかわからないから、チラッとお試しで買ってみる分にはいいかと思って。」
カナメは即アマゾンの購入履歴から、キャンセル処理をしようとした。
私「ちょ、ちょっとやめてよ。初期不良として交換してもらうならわかるけど、壊れた(私が壊した)ものを返品なんてできないがな。自分でやるから、カナメくんは何もしなくていいからねっ!」
が、事態は簡単ではなかった。
アマゾン経由では返品不可、メーカーに直接連絡せよっていう文が表示された。
呆然。
カナメ「珍しいな。よくこんな商品買おうと思ったよね。」
私「だから、リスク覚悟で........orz」
とりあえず、メーカーに直接コンタクトを取ることにした。初めて見るブランドだけど、一応コンタクトフォームは準備されていたので、アマゾンの注文番号と商品を入力して、症状を記入して送信しておいた。
翌日にメールが届いてた。
「ハイ、バンリ!不具合のあったところの写真と、あなたの住所を送っていただけるかしら?(英語)」との返信があった。
お。とりあえず対応する気はあるのね。よしよし。
バキッと折れたパーツの部品の写真を接写して添付し、私の住所も連絡した。
翌日、すぐに連絡が来た。
「アマゾンの倉庫から新品を送るから受け取ってねー(英語)。」とのことだった。
私は、「え、ありがとう!そちらの日本ブランチの住所を教えていただけるかしら?そうしたら私も問題のある商品をお送りできるので。」
と返信したところ、
「返品はいらないです。よろしく!」
と返事が来て、速攻で新品の商品が届いたわけよ。
でね。
元々の商品は、いくつかのパーツを組み合わせたもので、壊れたのはその一部。他の部分は個別に作動するので使えない訳ではない。それは返品不要。そして新品のもう一個が我が家にやってきた。
写真を載せられないのが残念なんだけど(いや、載せても問題ないとは思うのだが、あまりそんなことを晒しても双方メリットないというか)、届いた商品の中身は全く同じなんだけど、箱に印字されているブランドが、全く違ってた..........orz
一瞬、もう一回メールで突っ込んだ方がいいのか(ブランド違うのが来たけどいいのかしら?と確認してみようかと思ったり)、もうお察しでスルーしておいてやれよという気持ちで揺れたが、最終的に大人の配慮でスルーして何事もなかったかの様に受け取ることにした。
私「OEM.........なのかな.......?」
カナメ「んなわけないやん。そんなの同じ商品をフツーにブランド名変えてバンバン出してるだけやろ。その方が数が売れるんちゃうん。深く考える必要なし。っていうか、そんなもん2個あってもしゃーないのにどうすんの。最初のヤツ捨てていい?」
私「ええええええええ、使える部分があるのに。またすぐに故障するから、バックアップパーツとして置いとくから、捨てないでね!!!」
という状態になった。
以前、某国製の別のアレを購入した時は、1ヶ月以上届かずにキャンセル処理をして、先方がそれに同意して返金された後になってからモノが届いたことがあった。先方とやりとりして色々とトリッキーな解決法を見出したのだが、結局、アマゾン側で「返金処理のキャンセル」の技が使えて事なきだったのだが、かなり面倒なことになった。その時にもう怪しいやつは絶対に買わないでおこうと思ったのに、またやられちゃったわ。
Prime Dayセールでフワフワと割引率のみをチェックしすぎで、商品そのものの精査が疎かになっていたってことかな。やはりコストコのバイヤーさんの選球眼に頼るべきだと思ったわ。
ということで、モノが増えてしまったというお話でした(違)。