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【コンロ使わないもん】基本のマサラを定期的に作ってるよ
今日も基本のマサラを作っておる。
私が、ではなくてホットクックさんが、であるが。
私の母はめっちゃくちゃお料理上手で、朝から料亭の朝食+αみたいなすごいのを出してくる。それがゲストがいる日だけではなくて、常にそうである。4つあるガスコンロをフルで使いこなしており、娘の私がみても感嘆するほどだ。とは言え、色々と便利なツールも使っているし、出汁パックや本だし、めんつゆ、その他色々と便利な調味料も使いこなしている。常に頭を使って工夫に工夫を重ねている。そのパッションの源泉がどこにあるのか、母の脳内を覗いてみたい。
母に、何度もホットクックをオススメしてみたのだが、常に複数コンロの前でマルチタスクをこなしている母には、一切刺さらない(汗)。
そんな母に、過去に一度だけ「え、それはいいなぁと思うのよね」と言わしめた機能がある。それは、
みじん切りの玉ねぎを長時間黙って炒めてくれる機能
まぁ、その単機能のために数万円と炊飯器大のスペースを捻出できるかと言えば、否、だったのであるが。
つまりですね。
ホットクックをお持ちのみなさんは、玉ねぎのみじん切りを延々と炒めさせない限り、使いこなしているとは言えないのである!
知らんけど。
なので、その恩恵を定期的に思い出すがごとく、私はホットクックさんに、基本のマサラの作成をお願いするのであーる。今、彼女がせっせとほうれん草のカレーを作っているけど、私なんぞ、ここでタイプしちゃってるもんね。
この自由な生活を、料理に時間をとられてる全世界の人々に伝えたい。シャープさん、ローカライズがんばってよ。あの自動メニュー、めっちゃカルチャー依存するからな(汗)。
肉じゃがとかじゃないねん。トムヤンクンとか、バターチキンカレーとか、フォーとか、清蒸魚とか、ビール煮込みとか、そういうメニューの自動化を研究せねばならないので、もうめっちゃ時間かかるよなー。
ということで、ホットクックさんには、色々と炒めさせると良いよ、というお話でした。