過小評価されているe angleのコーヒーメーカーを改めて推しておく
もともとドリップコーヒー派のカナメ。「旨いコーヒーが飲みたい」が口癖のようになっていたが、e angleのコーヒーメーカーを購入して以来、その言葉を聞いていない。
これを書いたのは昨年の2月である。
すでに購入してから1年半ほど経つが、未だにバリバリの現役マシンで、一日に何度も使っている。これが壊れると生活が一変してしまうので、バックアップマシンが欲しいくらいだ。
エスプレッソ派だった私は、ドリップコーヒーの美味しさに目覚めてしまい、時々ラテを飲む時以外はNespressoマシンに触れることがあまりなくなってしまった。
あまりもイージーに美味しいコーヒーが飲めるようになったので、興味関心は、その珈琲豆に向かうようになった。
それから、珈琲焙煎沼にドボンである。要するに、ハンドドリップのスキルを極める方向にはいかなかった。なぜなら十分に美味しいドリップ環境があるので、それ以外の変数は、豆くらいしかなくなったのだ。
なのに!
世の中で一切騒がれていないのが非常にもったいない!
過小評価されすぎているので、もう一度改めて叫んでおくことにした。
ハンドドリップに何の関心もないけれど、ただただ簡単に美味しいコーヒーが飲みたい皆さん、e angleのコーヒーマシンは相当優秀なんすよ!
理由を説明する。
このマシン、実はツインバードのコーヒーメーカーとほぼ同じである。デザインがちょっと丸いだけ。
この説明書が、こちら。
どちらがオリジナルなのかは分からないのだが(ツインバードがOEM元だろうな)、ツインバードの方がなぜか高い!!
こちらの説明書。
説明書を見比べると、もうアレなのよね。
ツインバードのコーヒーメーカーの方は、「名機」としてめっちゃくちゃ話題になっていた。
それとほぼ同じものが、さらに安く買えるの!!
ツインバードのマシンを試したことはないけれど、構造上は同等。少なくともコーヒー好きの私達が毎日毎日飽きもせず、未だに自家焙煎した豆を投入して、このマシンにコーヒーを淹れてもらっているのだ。
そして毎朝同じように「美味しいよね......」と言ってしまう。
ちなみに、個人的にはツインバードの方が四角っぽく、デザイン的には好みである。そのデザインが価格に上乗せされているのであれば、安い方がいいなと思う程度。なので、いずれかのマシンで安くなっている方を買えば良いと思う。
豆は堀口珈琲さんがオススメ。
自家焙煎用の生豆なら、生豆本舗さんがオススメ。
ちなみに、コーヒーメーカーの左隣に映っているのは、リヴィーズのウォーターサーバー。
コーヒーメーカーの右隣に映っているのは、シロカのホームベーカリー。
すべて現役で使いまくってるよ。