【ジムリノベ】1.4 プロによる軽天、床ふかし、給排水や電気の工事などなど
テナントフロアをホームジム(+リラクゼーションエリア)への絶賛リノベなうの私が、リアルタイムでお送りしているジムリノベシリーズ。
前回は、クッションフロアをはがすところで終わっていたな(汗)。
日々の肉体労働で疲れ果てて、文字をタイプするという文化的な活動に時間を取れなかった私であーる。
壁紙とクッションフロアをはがした後は、プロによる作業へと移行。大きく分けると以下の作業が含まれる。
1、壁と床の設置(軽天作業、床ふかし):大工さん
2、給水、温水、排水などの水道関係の工事:水道工事のプロ
3、ガス配管とコンセントの設置:ガス会社
4、電気工事全般:電気工事のプロ
このプロセスでは、私の作業はストップするので、その間に必要な内装用の資材の選定と発注をしていく。
プロの作業は着々と進む。まず軽天でフレームをつくり、
そこに石膏ボードやコンパネを張っていく。
キッチン上部は、こんな感じ。ダクトパイプが出ている。
水回りは、こんな感じになり、ガスのラインも確保されている。
コンセントも確保。遠赤外線サウナを設置する将来用に、200Vと100Vの両方のコンセントを設置。まだサウナは買ってないのだが(汗)。
床もキレイにできてきた。カナメ曰く、謎の腰壁が今回のポイント。
一通りの作業が終わると、次は内装工事へと移行するのだが、内装は私たち自身の担当なので、ここから頑張らねばならない。
内装が終わってから、最終の電気と水道の工事が入るので、私たちの作業が終わらない限り、プロの作業予定が立たない。サクサクとこなしていかなければ。