IKEAの有孔ボードをモニタースタンド化する
有孔ボード好きのカナメである。
今回もまた、IKEAオンラインで7枚目を買っていた。
何をするのかなぁと思って見ていたら、自分のデスク前に設置して、モニタースタンドにしていてびっくりした。
実は、私のデスクにも有孔ボードがあるのだが、それはUSBケーブル類を丸く巻いて引っ掛けるために使っている。今数えてみたら、ケーブルは7本、Bluetoothヘッドフォンが2本ぶら下がっている。未処理の書類もピンチで止めているし、最低限の文房具も吊り下げている。まぁそうやって使うものだと思っていたので、横でカナメがこういうセッティングにしたのを見て、
ひぇええええええええ
と思った。同じように「ひぇええ」と思う方もいらっしゃるかもしれないので、一応記事にしてみた。
使っているパーツは、これ。
カナメのデスクのマシン構成は、LENOVOのラップトップをフリップして置いて、HDMI端子から左側の4Kモニターに出力してデュアルモニターにしている。中央上に見えているのでは、タブレットではなく、キーボードを外したSurface Proである。右側にあるのが、筐体はiMacで中身がCloudReady(Chrome OS)マシンである。
なぜSurface Proがあんな場所にあるのかというと、AmazonMusic HDの再生マシンと化してしまっているからだ。
カナメによると、これはめっちゃくちゃ良いそうだ。もともと契約していたTIDALも無事解約。
Amazon Music HDに切り替えたので、そのハイレゾ音源の再生源として、FIRE HD 10を配置する予定であった。購入当時は、9,980円だった。
ところが、このタブレット、ハイレゾ対応機器に物理的につながらない。事前に調べたら良かったのにね。結局、Surface Proで使っているうちに、「もうこれでいいや」となったらしい。FIRE HD 10の立場が一切ない!
実はこのFIRE HDくんが私のところにやってきたのだが、なかなか使う機会がない。初代iPad Pro持ってるしさ。PCも27インチiMacもSurface GOも持ってるし。文書作成用に使えるでもなし。アマゾンのデバイスって、めっちゃ受動的なガジェットなのよねぇ。
ということで、IKEAの有孔ボードって、本当に使い道が無限大なので、ぜひぜひ一度お試しを!