1日あたり子どもは400回、大人は15回。数の力は偉大だ
笑顔や笑いの効能については後日、記事にします。
とこちらの記事で書いたので本日は笑顔や笑いについて私の原体験を記事にします。いつもと毛色が異なる印象を与えてしまうかもしれませんがご容赦頂けますと幸いです。
医療者を志すならこの本とこの映画は見ておきなさいと高校の国語の先生からご紹介頂きました。博識な方で小論文の添削もして頂いた恩師です。堅物の私を察してご紹介くださったのかもしれません。
(この記事は900文字程度です。)
知識や技術だけではなく、患者さんとどのように接するか。
自分自身がどのような心構えであるべきかを教えてくれた本です。
実話を元にしています。悲しい場面もありますが、笑いがいかに人の心を癒すのか、また患者さんのやりたいことを尊重し、達成するためにどんな手助けができるのかを深く考えることがで出来る作品でした。
(主演のロビン・ウィリアムズさんのご冥福を心よりお祈りします)
生真面目に生きてきた私もこれらの作品に出会い、堅いイメージのある医療現場でも毎日患者さんと笑いながら仕事ができています。もちろん成果をあげることにも真剣に取り組んでいます。
作品を教えてくれた高校の恩師にはとても感謝しています。
笑うことの効能
健康的な生活習慣の話題から逸れたと思われるかもしれませんが、笑うこと・笑顔でいることを習慣にすると、血圧を下げ、血糖値を下げ、免疫力を上げます(ウィルスをやっつけるナチュラルキラー細胞が活性化します)。
ただただ笑うだけで、健康効果が高まるんです。
笑顔が多い人は、それだけで魅力的で人を惹きつけますよね。
ある心理学の研究によると未就学前の子どもは1日平均400回笑いますが、大人は1日平均15回しか笑わないそうです。
血圧も血糖値も上がってくる大人こそ笑った方がいいですね。
これからもできるだけ分かりやすく噛み砕いてあなたの健康に役立つ情報を発信し続けていきます。
追伸
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