【実践】運の良い人間になるために

こんにちは！うぇるです！

「運も実力のうち」という言葉があるように、世の中の成功者は運も兼ね備えている人が多い印象が私にはあります。

パナソニックの創業者である松下幸之助は、採用面接で「あなたは、運がいいですか」と問いかけ「運が悪いです」と答えた人は必ず不採用としていたそうです。ビジネスにおいては「運」も重要な要素なのです。

「カフェでのんびりしていたら、隣の席の人からビジネスのヒントになる会話が偶然聞こえてきた」「飛び込み営業をした会社の社長が友人の親だとわかり、それがきっかけで大型受注ができた」

成功者は何かしらの強運エピソードを持っています。そして、その運は自分で生み出すことが可能である言われています。

世の中には「開運法」と言われるものがたくさんあり、中には怪しい高額商品、商材も多々存在します。そんな中、ネット等で無料で見れる情報もたくさんあるので詳しく調べてみると、大体どれも同じような方法が記載されていて「これならできるのでは？」というものもたくさんありました。

そこで、「まずは何でもやってみる」をモットーとする私は、運を味方につけるために世の中に出回っている開運法を実践し、その方法や結果を発信してみようと思ったわけです（笑）

今回は学んだことのアウトプットも兼ねて「運がよくなる方法」を簡単に３つご紹介しようと思います。

【１．断捨離】

開運法で一番よく目にするのは「断捨離」。モノをとにかく捨てる。捨てることにより空きスペースができて、そこに運気が入ってくる。

「お金持ちの人は家の中にアイテムが2500個あるが、貧乏な人は5000個もある」という調査結果もあります。ドラマ撮影で貧乏人の家のセットを作るときは、モノをたくさん置くことで簡単にできるそうです。

断捨離でまずとっかかりやすいのは洋服です。洋服はとてもかさばるし、着ていない服もクローゼットにたくさん眠っているはず。「もしかしたら今後着るかもしれない」という服は迷わず捨てましょう。その服、絶対に着ません！もし着る機会が来たら新たに買えばいいのです。

【２．水回りの掃除】

これも良く聞きますね。

お風呂は体にたまった疲れや邪気を取る場所なので、掃除をしていないとその邪気がお風呂場に溜まったままになります。水垢、排水溝の髪の毛、カビなどはしっかりと取り除きましょう。

また、台所は家の中でもアイテム数がトップクラスに多い場所です。必要以上の箸やいつ使うかわからない調味料や調理器具など。。。これらも捨ててしまいましょう。台所をきれいにすると仕事運がアップします。シンクをピカピカにすることも忘れずに！

トイレ掃除も必須。金運アップが狙えます。お金持ちの家に何度かお邪魔したことがありますが、確かにトイレはどの家もピカピカでした。。。

【３．玄関の掃除】

玄関は運気の入り口で、きれいにしておくと家の中に運気がたくさん入ってきます。しかし、靴が散乱していたり段ボールが置いてあったりすると邪魔になり、運気が入ってこなくなってしまいます。

余計なものを置かず、靴を脱ぎっぱなしにしないことが重要。家の中にいる人数×1足は三和土に置いて良いですが、その他は下駄箱にしまっておきましょう。また、三和土を水拭きしてきれいに保っておくのも大切です。

【４．考察】

基本的な開運法を簡単に3つご紹介しましたが、これらはどれも自宅の環境を良くするものです。自宅の環境が良いと、自宅で過ごす時間が快適になり気分も晴れやかになるので、ストレス軽減や疲労回復、アイデア創出、気持ちの余裕などにつながるのではと思います。

つまり、開運法を実践することで自身のフィジカル・メンタル面へ良い効果をもたらし、それが仕事などの成功に結び付くのではないだろうかと考えます。

これから個人的に興味を持った開運法を実践し、結果などを記事にしていけたらと思っています。