【幸福度 3年連続第1位】フィンランドでは「コーヒー休憩」が労働法で定められている!
こんにちは!うぇるです!
幸福度3年連続第1位、16時退社が当たり前、GDPは日本の1.25倍のフィンランド。
そんなフィンランドでは、コーヒー休憩が労働法で定められているのはご存じでしょうか。
雇用者は労働者に対して、労働条件として15分ほどのコーヒー休憩を1日に2回以上設けなければなりません(6時間以上勤務の場合)。
フィンランドではコーヒー休憩は「カハヴィタウコ(Kahvitauko)」と呼ばれ、親しまれています。
コーヒー休憩の時間を決めて、社内の人間とのコミュニケーションの場としている企業もあります。
休憩中はみんなリラックス状態になり、気軽に仕事の相談やプライベートの話をしやすい環境になるため、そこから新たなアイデアが生まれることも多々あるそうです。
兵隊のように働かされる日本とは大違いですね。私の会社ではコーヒー休憩をしていると「え、なんで休憩してるの?」と言わんばかりの白い目で見られます・・・
16時退社が当たり前、コーヒー休憩が定められ、GDPは日本の1.25倍。日本もフィンランドを見習い、少しでも労働環境がよくなり、効率よく働けるように改革が進むといいですね!
いや、自分が周囲の環境を変えた方が早いか!早く自分の道を見つけて独立したいな!
今日は短めの記事でした!ではまた!
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