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創作活動と評価
今回は、今の自分の思いをつづる記事ですので、文章にまとまりがなければごめんなさい。
私がyoutubeに授業の動画を公開し始めてから、1か月半ほど経ちました。アップした動画も50本を超えました。この2か月くらい、昼間の仕事、夕方からの塾授業、以外の時間はほぼほぼ動画のことばかり考え、ひたすらに動画を作っていました。
もともと何年も前から授業動画を作って公開したいとは思っていました。しかしながらなかなか踏み出せなかった理由は
①昼間の仕事もしてるから顔出ししたくないなあ
②結構アナログな人間なので、パワーポイントすら使ったことがない
③著作権などいろいろと気をつけないと大変なことになる
④すでに人気がある先生がいるし自分なんて必要とされないだろう
⑤そもそも自分の声が嫌い etc
数え上げたらきりがないです。このままだったら、おそらく絶対に始めなかったと思います。じゃあなぜ始めたのか。最初は「必要にせまられて」作り始めました。現在個人塾で教えている中3生にリスニングの練習をさせてあげたくて、慣れないパワポを使い、顔出しなしで、動画と対応したテキストも作り、限定動画で公開したのがきっかけです。
やってみると意外と作れるもので(質はどうかわかりませんが)作ること自体楽しくなってきました。そこで、限定だけでなく、一般に公開できる授業動画を作ろうと思い今に至ります。
ある程度自分なりに満足が行く動画を作れているつもりでしいたが、この短時間でも自分の動画を見返してみると、修正したい箇所がいくつも出てくる。次の動画を作るときは、さらに良くしようと考える。この繰り返しが大変ながらなかなか楽しい。
しかし、まったくと言っていいほど、チャンネル登録者がのびず、再生回数もまったくのびない。もちろん全くの無名な人間が始めたばかりの授業の動画で見てくれる人がそうそういるとは思っていませんでしたが、さすがにここまで評価されないとは・・・こころが折れかけています。もちろんSEO対策とか検索流入とか技術的な要素も必要なのでしょう。
そんなときnoteの存在を知り、少しでも動画の存在を知ってほしくて、登録してみましたが、note住人の皆様の中には、いろいろな分野で様々な創作活動を楽しんでやっている人たちがいる。心が折れかけていた自分にはとても新鮮でした。評価というのはあとからついてくるもので、まずは楽しんで、よりよいものを創作しようという気持ちになれました。
もし、同じような境遇の方がいらしたら、フォローしていただけるとうれしいです。
最後に、自分の動画を載せますので、興味がある人(中学生向けですが)はぜひご覧ください。