生きにくい人へ
「生きにくくて、孤独な人へ」(step1)
※御本人からの許可を得て動画にしております
こんな方にお勧め
➀生きづらい
➁味方がいない感じがする。
➂孤独感が強い。寂しい。
➃失恋をすると全てを失ったような感じがする
➄自分で自分を満たせない。その感覚が分からない。
➀~➄=親との愛着が不足している。
=この世界への安心感がない。
↓
生きていて、不安になる。
自分に寄り添えない。
↓
・親との関係で寂しい時間が多かった。
・親の機嫌をうかがっていた。
・自分の「したい」を我慢していた。
・親との関係で支配を受けていた。
=安心感とは親の機嫌で与えられるもの。
そういう人が恋愛をすると自己犠牲的になる。
恋愛=親子関係をもう一度やり直すプロセス。
自己犠牲的で成り立つ関係になっていたから、失恋のダメージがすごく大きくなる。
好きなことをしても「むなしい」という感覚が付きまとう。
虚しいからすきなことをすることは意味がない、ということにはならない。
「虚しい」=「満たされない」ということ。
「満たす」という行為が「誰かによって与えられるものである」という世界観で生きてきたから
自分で自分を満たすことができない。
「満たされないのはそういう人生を生きていたのだから、当然だと思う。」
=自分に共感する。寄り添う。
そして「好きなことをした」という事実をほめてあげる。
自分で自分を満たすプロセスの始まり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?