夫婦関係を救う！会話ゼロの危機から脱出する3つの方法
こんにちは！家族のコミュニケーションをサポートするサービスをご提供しているWelfamily株式会社代表の杉原です。
夫婦心理カウンセラー®、家族心理カウンセラー®として、夫婦仲改善のためのオンラインコーチングサービスのコーチもしています。
このブログでは、夫婦関係をより良くするためのコミュニケーション方法について取り上げていきます。
今回は「夫婦の会話」についてです。
長年連れ添うと、言葉が不要だと感じる瞬間が生まれることがありませんか？それは危険信号かもしれません。
今回は、夫婦の会話が途絶えたときに試すべき、3つの実践的な方法を紹介します。
少しの気遣いや新しいアプローチで、会話が再び弾むようになります！
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ポイント1. 普段の感謝を再確認する
長く一緒にいると、相手がしてくれたことに気づきにくくなり、感謝の言葉もかける機会が減っていきます。
しかし、日常的に「ありがとう」と感謝を表現することは、夫婦関係を穏やかにする”鍵”です。
例えば、好きな食べ物を買ってきてくれた、家事をしてくれたことに対して「ありがとう」と感謝を伝えることで、パートナーに認められていると感じます。
このシンプルな行為が、無意識のうちに積み重なる不満を解消し、自然な会話のきっかけを作ってくれます。
ポイント2.デジタルデトックスで対話を取り戻す
現代は、スマートフォンやテレビなどデジタルデバイスが常に身近にあり、夫婦の会話を妨げがちです。
そこで、意識的に「デジタルデトックス」の時間を設けてみましょう。
特に夜の時間帯、食事後の30分間だけでもデバイスから離れ、お互いに向き合って話す時間を作ると効果的です。
デバイスを置いて、相手の声や表情に集中することで、より深い会話が生まれ、互いの気持ちを確認し合う機会が増えます。
ポイント3. 会話の質を高める質問を心がける
単に「今日はどうだった？」と尋ねるだけでは、会話が単調になりがちです。
そこで、少し工夫して「今日は何か楽しいことがあった？」「今度のお休みに行きたい場所はある？」など、具体的な質問を投げかけてみましょう。
質問の仕方を変えることで、相手も新しい視点で考え始め、会話が広がりやすくなります。
互いの新たな面を発見できるかもしれませんし、日常の小さな出来事に新たな興味が湧くことでしょう。
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