家族で行って良かった！おすすめスポット「京都市青少年科学センター」
「お出かけしよう！」と思っていた日に雨が降ったことはありませんか？
我が夫は雨男。
休みに家族で出かけようと計画しても、ほとんど大雨。
むしろ晴れた日にお出かけできた記憶がありません。
家族で出かけるたびに雨が降る私たちが、
京都で行ってよかった！と大絶賛した屋内で遊べるスポットは「京都市青少年科学センター」です。
元々訪れたきっかけは、恐竜好きの息子に恐竜の展示を見せたかったためですが、子どもだけでなく大人も楽しめました。
大迫力の恐竜模型
入館してすぐに大きな恐竜の模型があり、すごい迫力です。
恐竜を絵本でしか見たことがなかった息子は、驚き固まっていました。
さらに恐竜のそばに設置されているボタンを押すと、恐竜が動き出し、「みなさ～ん、こんにちは～！」と喋りだします。
実物大の動く恐竜を見られたのは、幼い息子にとっていい刺激になったと感じました。
さらに奥に進むと、化石などの展示物があり、恐竜だけでなく地層や化石などに知識を深められます。
大人も楽しめる科学体験
2階にあるのは、科学を体感できる設備です。
光や重さなど、小中学生が学校で勉強するような内容を、実際に自分で体験できます。
2歳の息子もパパと一緒に紐を引っ張ったり、カラフルに映る自分の影を楽しんだりしていました。
ちなみにこの科学体験スペースで一番楽しんでいたのはパパです。
勉強みたいな堅苦しい感じではなく、遊びの延長で科学を体感できて、貴重な体験をさせてもらいました。
赤ちゃん連れにもやさしい
京都市青少年科学センターの魅力は、これだけではありません。
地下に小学生未満の子どもが遊べるスペースもあるのです。1階と2階だけでも十分楽しめますが、赤ちゃん連れの年齢が離れている兄弟でも全員が楽しめます。
赤ちゃん部屋は、授乳室完備。
隣の部屋ではお弁当など持参したものを食べられるスペースもあります。
午前中遊んでご飯を食べてから帰ることもでき、子連れのファミリーに寄り添った作りになっています。
入館料も、大人1人520円、未就学児童は無料とリーズナブル。
京都でお出かけ先に迷ったら是非行ってみてください。素敵な一日になりますよ！
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