![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98096050/rectangle_large_type_2_2a8bd38db4c6db0c5d8578e782780d90.jpeg?width=1200)
【子どもの主体性を育むために】おすすめの本「ひとりでできるよ!図鑑」
夫婦で子育てにおける共通認識として決めていることがあります。
それは、子どもの「主体性」を育てること。
これからの社会を子どもたちが豊かに幸せを感じながら生き抜くためには、自分で考え、判断し、行動する力が必須だと考えています。
そのため、日常生活でもできるだけ子どもたちが自分の意志で主体的に動けるような環境作りを心がけています。
そんな我が家でよく登場するのは、学研の「ひとりでできるよ図鑑」。
食、健康、生活、マナー、学び、安全をテーマに子どもがひとりで出来るようにするためのノウハウが詰まった図鑑です。
子どもに分かりやすい絵や写真でやり方が丁寧に説明されています。
我が家では娘が2歳の頃から読みはじめ、小学生になった今でも大活躍中!
小さい頃から疑問に思ったこと、分からないことがあったら、答えを教えるのではなく、一緒に調べるようにしていました。
娘はこの図鑑を通して、お箸の使い方、洗濯の畳み方、自転車の乗り方、跳び箱の跳び方など様々なことを吸収しました。
最近では、何かにつまずいたら親に聞く前に、まず「ひとりでできるよ図鑑」を広げて自分で調べて解決することが増えました。
先日は、週末に学校から持ち帰った上履きを「ママ忙しいから自分で洗うね!」と言って、図鑑を広げて洗い方と干し方を調べ、洗って干すところまでを一人でやってくれました。
高学年になったら頼もうと思っていた上履き洗いを、小学1年生で自主的にやってくれて感心しました。
子どもの「主体性」を育てるために、子どもが自分でできるように環境を整え、そのアイテムの1つとして用意した「ひとりでできるよ図鑑」。
予想以上に子どもたちの「主体性」を育てることに貢献してくれています。
小学校低学年くらいまでに必要な生活力が主体的に身につき、購入して大満足の本となりました。
私たちWelfamilyは、家族のコミュニケーションがもっと楽しく、笑顔が増えるためのサービスを作っています。
2022年10月に家族のためのコミュニケーションアプリ「Welfamily」無料版iOSアプリをリリースしました。
⏬ウェブサイト⏬
⏬アプリのダウンロード⏬
このnoteでは、様々な家族のコミュニケーションにまつわる情報や経験談をお伝えしています。