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夫婦の距離が縮まる魔法!「共感」で築く愛情表現

こんにちは!家族のコミュニケーションをサポートするサービスを提供しているWelfamily株式会社代表の杉原です。

夫婦心理カウンセラー®、家族心理カウンセラー®として、夫婦仲改善のためのオンラインコーチングサービスのコーチもしています。

このnoteでは、夫婦関係をより良くするためのコミュニケーション方法につい取り上げています。

今回のテーマは「共感」です。

夫婦の距離を縮める「共感」の力

夫婦関係で悩んでいる方の中には、「パートナーが自分の気持ちを理解してくれない」と感じている方が多いのではないでしょうか。

言葉で伝えなくても分かってほしい、察してほしいと思うのは自然な感情です。でも、男女の思考回路の違いなどから、それが難しい場合もあります。

そこで重要になるのが「共感」です。

共感は、夫婦の心の距離を縮め、時には愛情を深める魔法のような力を持っています。「共感」を実践するための3つのポイントをご紹介します。


ポイント1. 共感の第一歩は「傾聴」

共感の第一歩は、相手の言葉に真剣に耳を傾ける「傾聴」です。

話しを遮ったり自分の意見を挟んだりせず、相手の言葉や表情・声のトーンなどから感情を読み取ろうと努めましょう。

相槌を打ったり、要約したりすることで、相手に「聞いてもらえている」という安心感を与えられます。

ポイント2. 非言語コミュニケーションにも注目

言葉だけでなく、表情、視線、ボディタッチといった非言語コミュニケーションも大切です。
例えばパートナーが落ち込んでいる時には、そっと手を握ったり、ハグをしたりすることで、言葉以上の共感を伝えられます。

ポイント3. 共感力を高めるトレーニング

共感力は、意識的にトレーニングすることで高めることができます。

小説や映画の登場人物の心情を想像したり、ニュースを見て様々な立場の人々の気持ちを考えたりする習慣を身につけましょう。

まとめ

「共感」は、夫婦関係を円滑にするための潤滑油のような役割を果たします。

相手の気持ちを理解しようと努め、言葉と行動で共感を表現することで、夫婦の絆はより深まり、温かい関係を築くことができるでしょう。


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