自分で自分の太陽になってあげるんだよ。
最近また「北風と太陽」の例え話をお伝えすることがあったので、こちらのテーマで書いてみようとおもいます。
北風と太陽のお話について、、、
「 ある時、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、通りすがりの旅人の外套を脱がせることができるかという勝負をすることになった。まず、北風が力いっぱい吹いて、旅人の外套を吹き飛ばそうとする。しかし、寒さを嫌った旅人が外套をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。その次に、太陽が燦燦と暖かな日差しを照りつけた。すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から外套を脱いでしまった。こうして太陽の勝ちとなった。 」
Wikipediaより
この「北風と太陽」でいう
太陽的なアプローチで、、、
自分自身に接してあげる
いま・ある・気持ち、、、
いまのこのかんじ感覚に対して、、、
どうぞどうぞ、、、
気が済むまで、ここにいてください。
どうぞ、、、ゆっくりしていってください
OKOK……そっかそっか、、、
いまそんなかんじなんだなあ、、、
いま・ある・これが「ある」なあ、、、
( ˘꒳˘ )¨̮♡︎
そして、そのような太陽のような
肯定感・安心感を、、、
他人・世界に求めるのではなく
「 自分で自分の太陽になってあげるんだよ 」
というメッセージを、
ここ10年ほどずっとお伝えしている気がします。
わたしがわたしを愛する
これがあらゆる癒しのポイントであり、
これを違うコトバでいうと
気づく、認める、味わう、寄り添ってあげる
https://youtu.be/OEmiYDWrlmc?si=LSBOXhFeigdz8kXo
誰か・なにかに「すがる」のではなくて、、、
誰か・なにかを「太陽としてあがめる」のではなく、、、
自分自身(内)にすがってみる。
自分で自分の太陽に
自分で自分のポカポカになってあげる
いろいろなことをしてみても、、、なかなか変化が起きてこないときというのは、この「すがる立ち位置」でありつづけているケースが多いです。
だから、探求も起きるし、占いやスピリチュアルジプシーみたいなことも起きてきます。 ( このあたりのお話については、ナチュラルスピリットさんに出させてもらった動画でお話しているので、よかったらご覧になってみてください→【わからなーいにくつろぐ】 |ウェルカムレイン☆サヤカ )
この すがる(ないない、ほしいほしい、与えてもらわなくちゃならない弱者という左脳ドラマ)が わたしがわたしを愛する(いまここに愛がある)という立ち位置に変わらない限りは、、、ずっとそのような停滞感・苦しみがつづいてくようです。
だって、そこで起きていることって
「ないない」なんですから、、、。
愛されたい子供(ほしいほしい、与えて与えて) から
愛の母体(ここに愛がある、わたしがわたしのお母さん) へ
もちろんこれは、一人で抱え込んだり、周りや世界に助けてもらっちゃいけないよ…というようなことではありません。足り「ないない、ほしいほしい自分」という幻想、、、そんな無力な愛されなきゃならない子供スタンスではなく、もうぜーーーんぶ、、、
いまここに「ある」って気づいてもいいだよ
いまここに愛がある
(いまここにあるわたしが愛)
ウェルカムレイン☆サヤカ http://sky.holy.jp