アウター思考 & インナー感覚(体内感をあじわうマドラーワーク)
かんかく的に表現してみるとそんなかんじがします。
そして、わかりやすく表現しようとしてしまうと、これとそれというような表現に分かれてしまがちなのですが、ちょっと表現してみますね。
アウター思考 とは、、、
自分我という意識からガシガシと世界に働きかけ、
コンテンツ(色の世界)に没入していくようなかんじです
「自分がやっている」という世界です。
ちゃんと!!というような緊張感があり
リラックスできない殻からの動きや捉え方
インナー感覚 とは、、、
基本的にノンバーバル(非言語)なので
カッチリ(ちゃんと)は決まっていません
ぼんやり……
ゆるーーい……
ふぁーーーーとした……
そのような擬音が精一杯
赤ちゃんたちはみんな
そのような かんかく世界 で生きています。
いまここの…シンプルなかんじ感覚が「ある」
……とてもシンプルな存在感が
ただ「ある」
突然ですが、ここでワークをしてみます
(上記の インナー感覚 というものを味わうワークです。)
* 体内観(体内感)についてはコチラの記事にて >>コチラ
立っていても座っていてもできます。
カラダの内側
に意識をむけてみます
なんとなーーくで大丈夫です。
なんとなーーく……カラダの内側
体内感(いまここのかんじ感覚)です。
いまここの かんじ感覚 に意識を向けて、、、
その「いまここ」の感覚を味わいながら、、、
その「かんかく」をかき回すように
やさしく動いてみます。
背骨を軸として、
ゆらゆら……と左右に揺れてみたり
くるくる……と背骨を軸にして
カラダで円を描いてみるようにカラダを動かしてみます
ちいさな ちいさな、やさしい動きで十分です
やさしく……やさしく……
ゆらゆら……くるくる……
ゆらゆら……でも
くるくる……でも
どちらでも、気持ち良いほう……
または、動かないほうがしっくりくる かんじ感覚があるのなら、もちろん、そのまま、止まっていてもよいです。
すべて……カラダからの感覚に教えてもらいます。
いまここの ほわ〜〜っとしたやさしい感覚 を壊さないように
その中で やさーしく……揺れたりしてみます。
ゆらゆら……くるくる……
いまここの かんじ感覚 に
左右に揺れながら触れるように(ゆらゆら……)
やさしく、いまのこのかんじ感覚を
かき回すように(くるくる……)
いまここという インナー感覚(体内感)をあじわってみます。
どうぞ、ご自身のペースにて、、、、🌱