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黒単ウルボロフ 今日のデッキ

こんにちは、うぇるちです。

22弾も環境が固まってきましたが、ウルボロフくんの影は全然ありません。

ということで今回はそんなウルボロフくんを使ったデッキを紹介していきます。


デッキリスト



リバイブホールは自由枠

コンセプト

ウルボロフのデッキだと青黒のものもあるんですが、ウルボロフの必要性がわからなくなってしまうので今回は黒単で構築しました。

従来の欠点としては6マナでやるには遅すぎる、フィニッシュ力が低い、リソースが細すぎるなどの弱点がありました。

そこでリソース確保の目的でチャーマジュンを検討しました。

チャーマジュンを採用するならこいつも、とダークネスも採用しました。

また、ウルボロフの着地を早くするためにチャージャーを8枚採用しました。

どちらも墓地を肥やすことができるので無駄の少ない動きができます。

チャーマジュンも墓地を肥やすのでとてもよく噛み合っています

ダークネスのメリット

ダークネスはコマンドの数を参照してハンデスを行います。チャーマジュンから出しても強力ですが、実はデスシラズから踏み倒しても非常に強力なカードなのです。

Wブレイクを入れた後にデスシラズでダークネスを踏み倒すと必ず2ハンデス以上を叩き込むことができます。

盤面に残っても9000でWブレイカーでスレイヤーと、打点の低いこのデッキではリーサルを作るのに非常に役立ちます。

ゲームの組み立て方

序盤

基本的にはチャージャーを打つことを優先して動きます。

手札が細いのでチャーマジュンを出すことができないなら最大限相手のリソースを削れるように、自分のリソースを切らさないように動きます。

対面ごとの注意としては、白単だとツミトバツの着地による盤面のリセットを目指す、ビマナだとドテラバラを素早く立ててリソースを削る体制を整えるなどがあります。

どの対面でもチャーマジュンが引けているならどこかで出すことを想定しましょう。

中盤

ハンデスで相手の動きを潰したり、ツミトバツで盤面を制圧するなどしてコントロールしていきます。
このタイミングまではタイガマイトをプレイしないようにします。

チャーマジュンが出せているならダークネスを使いましょう

デスゲートも使いたいカードなので可能ならキープしておきましょう。

終盤

ウルボロフを出して勝ちにいきます

ゴートゥヘルで盤面を増やし、相手の手札が増えないように殴るなどしていきます。

盤面が埋まってくる、もしくはハンデスに使える墓地のクリーチャーが減ってきたなら、龍解で盤面を減らします。

デスシラズが出たならより派手にハンデスができるのでそのまま勝ちましょう。ツミトバツでもダークネスでもウルボロフでも好きなものを出しましょう

注意

このデッキは盾が非常に薄いです。ジャスキルは可能な限り阻止してください。


まとめ

これであなたもよきウルボロフ生活を!

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