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話せば長くなるから金くれ
タイトルを決めるためだけに幽遊白書を無作為に読んで1時間が経過する、なんてことにも慣れてきました。その結果選んだのコレかよ。
まあいいや。
本日もお料理のお話。
食べ物がなくなる頃にちょうどまた何かいただけるという有り難い運命がまたも作用しまして、刺し身で食える鮮度の魚をいただきました。
こんなんなんぼあってもいいですからね~。
で、新鮮な魚があるなら、食いたいじゃないですか、寿司。
魚はある。
先日いただいた酢もある。
醤油も残ってる。
米ぇ・・・・
というわけで、いつものように小麦粉を水で溶いて、シャリ大にして焼き、酢漬けにしてみました。
クラゲの焼死体みたいな見た目ですね。
これをある程度冷まして(長い時間置きすぎると、なんと酸味がなくなりました。不思議だ・・・)、魚を乗せて実食!
うーん。
「だめ!米から離れて人は生きていけないの!」ってシータみたいなこと言おうと思ってたんですが、全然寿司っぽかったです。
生魚に醤油、甘い酸味、シャリっぽさ、さえあれば寿司にはなり得ることが判明しました。
だからこの小麦シャリでいくらとかウニとか、海苔と一緒に巻いたら変わり種軍艦もできそうです。形としてはそっちが正解なのかも。
米から離れようとする軍艦ってことでゴリアテって名付けようかな。
ツナマヨかマヨコーンあたりの安くできる軍艦で試してみようかな。
ツナマヨとマヨコーンってマヨの位置違うのなんなんやろ。
コーンマヨでもいいし、マヨツナでもいいのに。
いや、マヨツナはなんか徳川家みたいで変やな。
152代将軍、徳川マヨ綱。
「マヨネーズをかけろ。マヨうことなかれ」が名言。
爆破!
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