楽しみは つくれる

深夜に飲む冷えたサイダーの美味しいこと。
最近の夜の「楽しみ」です。

炭酸と甘味の心地良さを感じながら思うのは、「楽しみとはつくれるものなのだ」ということです。

楽しみには様々なバリエーションがあります。
お金をたくさん使えば、派手な楽しみ方もできるかもしれません。
でも、楽しみはそれだけではありません。

100円玉２枚あればお釣りがくるサイダーも楽しみを与えてくれます。

つまり、楽しみを定義するのは自分自身であり、考え方次第で楽しみはつくれるということです。

時間もお金も有限。
それどころか、（物価が上がったりしたことで）足りないくらいの日常生活では、いかに楽しみを定義するか・見出すかということが大切だと思います。

子どもの頃を思い出してみれば、○○円以内という制限付きで買ってもらえたお菓子が楽しみだったこともあるものです。
お金がなくても、公園や自然のなかで楽しみ方を見つけることができていたものです。

あの頃の楽しみを取り戻したいですね。

取り戻せるでしょうか。

取り戻せると思います。
なぜならば、考え方は変えていくことができるからです。

お金を使うことが楽しみでしょうか。
否、お金は楽しみを与えてくれるモノやサービスを交換するための道具であり、お金を使うことそれ自体が楽しみではないはずです。

「楽しみの本質はどこにあるのか」と掘り下げて考えていくと、日常をより楽しむ方法を見つけることができます。

楽しみは つくれます。