良い美容師さんとは
技術?接客?
お疲れ様です。パスタは食べても太りにくいという都市伝説を信じているweFlowhairのたけです。
答えは僕のお腹周りに付いてますORZ
ファスティング始めようと思っている7日目です。
まだ始めてません。
ORZ
そんな僕の豆腐メンタルを差し置いて、世の中をぶった切るという愚行に出てみようと思います。
いい美容師さんとはどんなスペックの持ち主か考えてみました。
ここでは独立できるノウハウや有益な情報を書こうと決めてるので
いい美容師さんの定義を「独立できるファンをたくさん持っている美容師さん」にしてみます。
僕が考えた能力は「聞き力」
「悲しみに寄り添える力」
「被応援力」
この3つが高優先順位高かなと思いました。
「聞き力」はほんと大事。意識してるようで全くできてない美容師さんってよく見ます。技術やプロダクツに飛びぬけたものがあればカバーできるのかもしれないですけど、年々それらでカバーできるしろは減ってきているように感じます。
特にカウンセリングからお客様とかなり密にコミュニケーションをとってデザインまでにたどり着かなくてはいけないお仕事ですので、聞き力がなくて一方通行のオラオラな会話をする美容師さんは正直情報収集下手だと思ってしまいます。ピカ一のカリスマ性とかがない、僕みたいな凡人タイプは絶対外すことのできないスキルでしょう。
悲しみに寄り添う
僕の大好きなデザイナー、平野恵子さんがNHKの番組でちーちゃい子供に「良いデザインを作るにはどうしたらいいですか?」という質問に
「他人の悲しみに寄り添ってください。その人はなぜ悲しいのか?どうしたらその悲しみが癒されるのか考えると良いデザインになります。」
て言っておられたのを見ました。
見た瞬間に、まさに美容師さんに大切なマインドセットだと思いました。
雨に濡れたくないから傘ができたのではなくて、雨に濡れて悲しかった人がいたから傘がインスパイアされたのだという考え方。
うーん、しびれました。本当にやさしい考え方ですね。(特にこの言葉を平野さんの口調で語られると、、、涙)そしてこの誰でも発信者になれる時代に特に重要な「ストーリーがつくりやすい」っていう利点もあります。
この「悲しみに寄り添う」を毎日意識して過ごすだけで、本当にびっくりするくらい接客力や技術の向上が変わってきます。家族や友達に接するときも常に念頭に入れて毎日を過ごしていけば、お客様の支持をぐっと得られることは僕で経験済みです。ぜひ頭に入れておいてもらいたいです。
そして最後の「被応援力」
これは少し長く語りたいので、明日にしようかな。
もうご飯の支度せなあかんしwww
今日は生春巻きの講習付きで、友達のキッチンでお料理してきまーすww
weFlowhair たけ