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店販が苦手な人へ

僕もがっつり苦手w


お疲れ様です。男らしさを追求してるのに、香水はTWICEのダヒョン愛用のピュアセデクションを使ってる矛盾40代男性weFlowhairのたけです。



ダヒョン大好きです。頑張れお豆腐!



僕は独立する前の美容室勤務の時は店販を全く売りませんでした。

なんかモノを進めるのが利益にフォーカスしてる銭ゲバみたいに思っていて

「美容師は技術や!」って無自覚なウソをついて逃げていました。

今は3850円のシャンプーや50000円の電気バリブラシをめちゃ売っています。

昔じゃ考えられない。

でもそれは、独立したから売り上げを上げねば!という意思のもとではなかったんです。なぜ物売りから逃げていた僕がめっちゃ売れるようになったのかを書き綴りながら自分でも紐解いてみようと思います。めっちゃぶっつけ本番ww動画ですればよかったww


物売りの目的を変える


かつて、モノを売るっていうことは自分のお財布に潤いを与える手段、そして相手のお財布にダメージを追わせる行為として認識していました。

よく考えたらカットとかの技術もそうだったのに、物販に関しては悪いことをしているような後ろめたさがありました。


理由は恐らく自分で作ってないから実感できてなかったからでしょう。腹落ちしてないから嘘ついてるような感じがしてて。


そこでまず、僕は売る目的を変えました。

立ち上げからめっちゃお世話になってる友人の美容ディーラーを「勝たせる」ことにフォーカスしました。


このディーラー、高校からの戦友で、めちゃ敏腕なのと利他思考がめっちゃ共感するんです。だから僕は大好きな彼に喜んでもらうためにお客様に商品をアプローチしようと思いました。


そこで僕はルールを二つ決めました。

1、weFlowhairの顧客にあったものであるモノなら即入荷

2AMAZONで買えるものは基本的に売らない。売っても値段勝負できるものに限る


1つ目は、ディーラーが僕の話や接客とかを見てweFlowhairのことを知ったり学んだうえでお勧めしてくれる商品は説明聞く前に入荷するようにしましたってことです。

彼を抜群に信頼しているので、安心してお客様にもアプローチできるようになりました。

2つ目のルールを敷くことによって、「嘘ついてる感」が無くなりました。

後ろメタさを完全に排除して、気持ちよくお勧めできるようになりました。


ネットで安く買えるものを売るバリューはもはや「手間を省く」でしかないです。そんな気持ちで物売りしたくないしできないし。

同じ値段ならたけから買ってやりたい!ていうお客様心理も働きますしね。


自身のある「モノ」を気持ちよくお勧めできる、そしてお客様が喜んでくれる、友人のディーラーの株が上がる、喜んでくれる。


この三方向良し!のプロジェクト、やんない理由はないでしょ?


また一つ、美容師として幅が広がった気がします。


物売り、頑張ってみませんか!?楽しいし、武器にもなりますよ。


weFlowhairたけ


追伸 ちなみに「店販」ていう業界は美容師くらいで他は「物販」ていうみたいです。

だから最初はわかりやすく店販って書いたけど、やっぱり物販や物売りってほうが腹落ちすんなあ







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