【セミナーが近いよ】大学院修士課程 5月振り返り
大学院へ進学してから早2か月が経ってしまったので、超簡単に感想を書き残します。
1か月という期間は時間の流れに身を任せている時は長く苦しく感じるけど、振り返るとあまりにも短い
「It is easy to see..」「Evidently, it is..」を逐一証明していくと本の1ページが永遠にも長くなる
発表内容は、浅く広く <<<<<<<<<<<<<<<<<<< 狭く深く
でも本当に狭く深くやってると、教授っちから「じっくりゆっくり進めるのは誰でもできるので、じっくり早く進めてください」と言われる(????????????????????????????????????????????????????????)
「数学 ゼミ 進め方」で検索すると数学分野で著名な方が書いた以下のサイトがほぼ必ずヒットするが、間違えても鵜呑みにしてはいけない
世に蔓延る「○○基礎」「○○入門」、まったく基礎でもないし入門でもない。心が折れそうになる
色んなところで言われているが、とっつき始めとして「大阪大学 石川・南研究室」の基礎数学講義プレイリストにとてもお世話になる
【この証明は容易だから本書では省略する.】←まったく容易じゃない。頭がおかしくなっちゃう
教授っちの授業展開が、今自分が読んでる本の展開をベースにしてることが何となく分かるようになる
(言い方は悪いが…)ベンチマークの目安として、ちょっとだけ上の人を見る。あまりにも高みに存在する人は見ないことにする
週1発表のペース、あまりにも早すぎる