#35 大富豪の1日
ねばっこい眠気を8切りで流して、僕はベッドから起き上がった。
今日は火曜日だから普通ゴミを10捨てしてから僕は学校へ向かう。
授業が始まる前に隣のクラスメイトに話しかけられた。
彼はどうやら消しゴムを忘れてしまったらしい。
仕方がないから僕の2つ目の消しゴムを彼に7渡し。
そのあとの授業の話は特に面白くもないのでここでは5スキップ。
放課後はバイト先のセブンイレブンへ。
しばらく働いて時刻はもうすぐ5時になるところ。
バイトでエースの僕はもうすぐ上がり。
しかしここでとんだ革命が発生。
備品の整理にお呼びがかかってしまう。
そんなこんなでバイトが終わった頃には陽はすっかり都落ち。
さて、ここまでが今日の日記なわけだけど、オチがつかなくて困っちゃった。
そんな時はやっぱり8切りでこの日記も流してしまおうか。