クリエイティブ事例21選(2023.3-4)
今月もいってみよう!
クリエイティブ事例21選(2023.3-4)
大谷翔平、 世界一に導いた「憧れるのをやめましょう」
Point:
こんなに心が揺さぶられたのはいつ以来だろう。
野球少年でありスーパースターでもある大谷選手の熱く純粋な言葉。
こういう舞台の裏側が見れるのってSNSならではよね。
Featured Projects 2023
Point:
画面右側のツールバーに注目して!
自由に描けるんだぜ、このサイト。
ペプシがロゴマーク刷新、その狙いは?
Point:
時代とともにアップデート。デザインはレガシーをリスペクト。
現行ロゴより一体感、強さ、勢いがある。
ウィルキンソン「#sober」刷新 ペットボトルから缶容器に
Point:
缶になった理由の一つに、飲み口のプルタブをプシュ!っと開ける行為が「気分が盛り上がる」「スイッチが入る」などポジティブな行為と捉えられていることが分かった。とのこと。プシュ!は高揚感あるよね。
デザインは缶の方がグッと詰まってインパクトがある。少ない色数とボールドなフォントが海外のアルコール飲料みたいでターゲットの若者にはまりそう。
パッケージデザインはBENEDICT。
アドビ、画像生成AI「Adobe Firefly」発表
Point:
権利関係もクリアってところが他のサービスとの大きな違い。
Gigazineの「Midjourney」との比較画像も合わせてどうぞ↓
AIとブレストしながら企画した「キンチョール」の新CM
Point: サイケデリック!特にサウンドが素晴らしい。
キンチョールのクリエイティブは昔からクセが強くて尖ってる。
販促コンペ2023課題発表
Point:
昨年の受賞作品はこちら↓ チェックするだけでもアイデアの参考になりそう。
2023年 エイプリルフール ネタ
Point:
こういうのを毎年おこなう企業は好感度高い!
昔は専用サイトをつくる企業が多かったけど、今はSNSで広く浅く楽しんでもらえるからコスパもいいね。
ひらパー兄さん 就任10周年特別呼称 園長(そのなが)
Point:
大阪っぽい(?)パロディ企画。
「訓読みじゃー!」はおもしろい!
KADOKAWAの『アニメホテル』が3年で閉業へ。「好きな物語に、泊まる」がコンセプトも集客失敗
Point:
コンセプトは魅力的なのにアウトプットがなぜこうなった。
リスペクトのない人がやると絶対うまくいかない例。
驚き!卵不使用の茹で卵!?
Point:
これならヴィーガンやアレルギーの方も安心して食べられるね。
エサ代の高騰や鳥インフルエンザの影響で卵の価値が値上がりしてるから、代替品が当たり前になる時代になるかも。
情熱大陸ロゴリニューアル
Point:
「削った文字」と「きれいな曲線の円(太陽モチーフ)」の組み合わせに一体感がないような気がしたけど、どうなんだろ、あえて合わせずに表現したのかな?
超大御所のデザイナーの作品ということは一旦置いといて、どう思います?
『ポケモンカード151』でユンゲラーが21年ぶりに復活
Point:
ユンゲラーとユリ・ゲラーが揉めてるのは知らなかった。
21年ぶりってポケモン人気はすごいね!
展覧会「ポケモン×工芸展」金沢・国立工芸館で、サンダースやフシギバナなど現代工芸72点
Point:
ポケモンをきっかけに工芸の伝統技術や美しさが知れる素晴らしい取り組み。実際に生で見てみたい。
サンダース、ちょうかっこいい!
英テックブランド Nothing が新製品としてクラフトビール Beer(5.1%)を発表
Point:
わざわざエイプリルフールに真面目な発表をするのが、空気を読まないギークなNothingのおもしろいところ。
ビール好き必見、保冷機能付きバックパック! カリマーとサッポロ生ビール「黒ラベル」の異色コラボ!
Point:
友達のかばんから冷えたビールが12缶出てきたら、もっと仲良くなれそう!
カリマーとのコラボも本気度高くていい感じ。
本を貸す人がお金を払う?「誰でも司書」の私設図書館が全国に拡大
Point:
少し前の記事を紹介。
面白いことを考える人がいるなぁ!お金を払って自分の本を他人に貸したい人はいる。本棚はメディア・コミュニケーションよね。
noteのAIアシスタントがだれでも利用可能に
Point:
いい意味で自分の癖がなくなって、ニュートラルな文章が書ける。これはすごく便利!「やわらかく」や「エモく」などのトーンが選べるのはnoteらしくていいね!※有料です
貝印株式会社「やさしい切りかた辞典™」特設サイト
Point:
コンセプトの「ムダなく食べる、おいしい工夫。」を気持ちのいいモーションで表現したサイト。なるほど、りんごは輪切りの方が無駄なく食べれるのか、けど輪切りだと食感が弱いなー。
「音楽を聴くこと」坂本龍一
Point:
「どこに行くにも、マイクと録音機材を持ち歩いている。いい音が聞こえそうな場所で立ち止まり、すぐに聴くという行為を繰り返す。」という言葉は印象的。
何かをつくる人、書く人、考える人にとっても大きな学びになるインタビュー。
※坂本龍一氏のインタビューを公開したコンテンツ2017年発行 BRUTUS No.844『はじまりの音楽』より
イヌが主役の子ども向けアニメ「ブルーイ」に、なぜ大人たちは心を揺さぶられるのか
Point:
かけがえのない日常を描いた素晴らしい作品。
幸せは「なる」ものではなく「気づく」もの。
以上です、来月もお楽しみに!