クリエイティブ事例22選(2023.4-5)
今月もいってみよう!
クリエイティブ事例22選(2023.4-5)
とにかく明るい安村 イギリスで披露したネタが大バズリ
Point:
Don't worry. I'm wearing.
言葉にもパンツがないのが秀逸!
「ポストTwitter」に急浮上、Blueskyについて知っておくべきこと
Point:
Twitterの前CEOであるジャック・ドーシー氏が関わっていることで有名に。
分散型SNSは新しいサービスがどんどん出てくる。
以下サイトが分散型SNSについて分かりやすくまとめてあるのでチェック!
たなかみさきのパクリと言われる啓発ポスターは著作権違反?境界線はどこ?
Point:
明らかに意識してるけど、オリジナリティとユーモアを感じないなぁ。パクリとオマージュ(リスペクト)は全く違うから、制作する側(依頼する側)はしっかり確認しよう!
「今までの料金に含まれてなかったの?」ピザハット“配達料”導入に驚きの声
Point:
「配達無料は困難と判断した。」
言葉をもっと慎重に選べば、利用者に与える印象をポジティブにできたはず。
女性誌「LARME」動画でシルバニアファミリーの人形燃やす? 発行元は謝罪
Point:
「あなたがいなくても私は、1人の女性として強く生きれるから......」
センシティブな演出でメッセージを発信するなら、あらゆる状況を想定した上で覚悟してやらないとね。
スープストック「離乳食炎上」への対応が秀逸な訳
Point:
炎上後の対応に誠実さがある。
企業理念やこれまで取り組みなど、とても丁寧に企業の想いを説明している。
スマイルズはクリエイティブな企業だと改めて思う。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」日本語吹替版のアメリカ公開が決定、「キャラの声がイメージと合わない」問題は万国共通
Point:
アメリカで日本語吹き替えを公開?と思ったけど理由を知って納得!
言葉が分からない方が先入観がなくていい。ユニークな事例。
植物はストレスを感じると“悲鳴”を上げる:研究結果
Point:
「悲鳴」って表現はしっくりこないだけど、植物の声から新しい技術や農業・園芸に革命が生まれそう!
プロンプト・デザインとは何なのか。
Point:
ざっくり言うと、ChatGPTやStable Diffusion、Midjourneyなどに最適な入力指示(デザイン)をする、AIに対する高度な質問テクニック。
※間違ってたらごめんなさい
専門職としての求人も出てきている、新しい職種の一つ。
プロンプトについてはエムハンドさんのnoteが素晴らしく分かりやすい
まさかの組み合わせ。GoogleのAI 「Bard」、画像生成AI「Adobe Firefly」とパートナーに
Point:
GoogleとAdobeの最強タッグ!
一気にシェアを奪いに来た感がある。セキュリティや著作権も安全そう。
映画「スラムダンク」の知られざるアナザーストーリー バスケットボール音響監修/声優が明かす
Point:
インターハイの臨場感をリアルに再現するために、バスケットボール音響監修がいた!
独特の美しさをたたえた海上にそびえ立つ「石油プラットフォーム」の写真が話題に
Point:
海の上にぽつんと佇む姿が幻想的。危うくて、美しい。
2022年の米国におけるアナログ購入者の半数はレコードプレーヤーを所持していないことが判明
Point:
ファングッズやアートとして購入されてるみたい。
「音楽を聴く」という本来の役割でなくとも売れるって興味深い。
※ちなみにアメリカではCDよりアナログレコードが売れてる
透明素材の新作アイテムが「大切な本、ずっときれいなまま持っておきたい」を叶えてくれるよ!
Point:
あえて装丁を見せる透明なブックカバー。
着眼点が素晴らしい!
オランダが「1~11歳の子の安楽死」を容認した理由
Point:
オランダは大麻、安楽死、同性結婚、売春をかなり早い段階から計画的に合法にしている、ある意味で最も柔軟で寛容な国。
以下サイトがオランダについて分かりやすくまとめてあるのでチェック!
「自分が自由に生きる為に、他人の自由を尊重する」心に残る言葉だな。
ザ・ノース・フェイスにパタゴニアも!より良い地球環境を目指す6ブランドによる合同のリペアイベントが開催。
Point:
「競争」ではなく「共創」。
競合ブランドが垣根を超えて環境保護に取り組むって、アウトドアブランドらしい理想の姿。「DO REPAIRS」のイラストも素敵。
具材とパスタをワンセット!流行りの“ワンパンパスタ”をアウトドアでも楽しもう!
Point:
ワンパン(フライパンひとつで)って流行りなんだね。
おいしそうな料理写真の下に、素材をむき出しで見せるパッケージが想像力を掻き立てていいね!
nendoが新しい缶「foam-can」をデザイン
2つのプルタブで理想的なビールの泡をつくる
Point:
ビールの泡に関しては、注ぎ方・グラスの形状・温度に対するアプローチが多かったけど、「2つのプルタブ」はすごく斬新!
真っ白な明治の電車内広告「乳製品以外何も足さないアイス」の特性を表現
Point:
ぱっと見、媒体が埋まってない寂しいブランクメディアかと思ったぜ。。
商品は美味しそう!
ガリガリ君 「当たりつきやめるのをやめました。」
Point:
コロナの影響で「当たり付き」がなくなりそうだったんだね。
日経新聞の30段で広告掲載ってのが大人狙いでおもしろい。
ピザ型のピザメニュー
Point:
これは他にも展開できるね!直感的でシンプルに分かりやすい。
三和交通HP
Point:
たまたまヒットしたタクシー会社のサイト。
コンテンツに独自性と遊び心がある!
競合他社と違いをつけるアイデアと創意工夫が素晴らしい。
ロウブロウアートの巨匠 グラフィック・アーティスト、フランク・コジックが逝去。
Point:
OFFSPRINGやHi-STANDARDのアートワークで見たことある人も多いはず。オリジナリティ溢れるPUNKなロウブロウアート(無教養な美術)はいつ見ても刺激的でかっこいい!
以上です、来月もお楽しみに!