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愛車遍歴と事故歴①
保険とか業界の事とか、小難しい事に行く前に
まずは自分のこれまでの愛車遍歴と、
それにまつわる事故について
振り返ってみようと思います。
・幼少期編
・幼稚園時代
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画像は電磁マンですが、自分が乗っていたのは
多分バイオマンだったはず。
気分はレッドワン、悪の組織を倒すべく
双方一時停止無しの十字路交差点にノーブレーキで
侵入(進入)し、左方からやってきた白のセダンと
出会い頭にバトル開始・・・
結果、こちらはRrフェンダーがぐにゃり、
相手はほぼ無傷
(相手のおばちゃん)
「大丈夫!ケガない?」
(私)
「うん、大丈夫!」
(相手のおばちゃん)
「そう、よかったわ!気をつけて帰ってね~」
(私)
「うん!」
・・・平和な時代だ(笑)
※注 現代では後々にトラブルに発展する可能性が
非常い高いので、よい子の皆はどんなに軽微
な事故でも必ず警察に事故届をする事!
・小学生時代
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メーカーは覚えていませんが、小学校の低学年は皆、こんなのに乗ってました(ホイールにボールを挟めたり、ハブにカラフルな毛虫みたいのを付けてみたり)
小学校3年生、当時習っていたサッカーの練習に友達と自転車2台で歩道を走っていました、すると突然「勝負だ!」
「なにおう!?、俺のがはえーぜ」
みたいな事が始まり
アクセル全開、トップスピードに達したその時
急に友達がブレーキをかけたので、「もらったー」と
思った瞬間、私は宙を舞い、次に気づいた時には
コンクリートに寝かされて周りに人だかりが出来ていました
(気を失っていたらしい)
ほどなくして、現場に救急車が到着し、私は病院に搬送されましたが、幸いにも鼻の骨折だけで済みました。
後から聞いた話、友達がブレーキをかけた理由は
車道から歩道をまたいで駐車場に入ろうとした車に気づいたからだったそうです。
スーパーカー(風)自転車 ⇒廃車
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前回の事故の相手が、私が住んでいた町の市長の息子さんとやらで、なんか近々市長選もあるとか、
息子のキャリアになんたらこんとかとかが
あったらしく(私は当時子供だったので、その辺の事はよくわかりませんが)
高級フルーツセットと同時にこの自転車が
手に入った事は鮮明に覚えています(笑)
ここまで読んで頂いた方は、私がどんな
子供だったのか
なんとなく想像がつくかと思いますが、
そう、当然こんなマシンを手に入れて、大人しく乗っているはずもなく・・・
空き地に出来てた土砂の山
⇒モトクロスのジャンプ台やんけ!
⇒盛大に着地失敗
⇒フロントホイールぐんにゃり
⇒右腕の骨もぐんにゃり
この辺から少し親もあきらめはじめたのかな・・
・まとめ
まだ、中学生時代編と、高校生原付編もあるのですが、疲れたので、今日はここまでにしておきます。
教訓
子供は何を考えて自転車に乗っているのかわからないので、
ドライバーのみなさまは子供の自転車には十分気を付けましょう! という事。
(こんな奴、現代にはあまり居ないかもしれませんが)
※補足
ちなみに、一時停止線は必ず歩道より手前に
引かれています
これは、歩道を通行する歩行者や自転車と、
車が衝突しない為にそうなっています。
田舎あるあるとして、よくあるのが
歩道を歩いている人や自転車がほとんどいない為、車は停止線でとまらず、車道の直前まで走行し
そこで停止します
この時のドライバーの心理は
「だって、停止線でとまったら左右から車がきてるかどうか見えないじゃーん」なのですが、先述したとおり、
停止線は歩行者や自転車に対して注意喚起しているのであって、ドライバーの都合の為にある物では無い
といった事を念頭において頂いて、安全運転をしていただければと思います。