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【私たちについて】 weebal

はじめまして!weebal代表の小林風太と申します。
"世に溢れる価値をテクノロジーで育む。"をミッションとした会社を2024年1月に起業しました。
現在は主に飲食業界の価値に注目し、事業を行っています。

今回の記事では、自己紹介と起業に至った経緯などから私たちが持っている思いをみなんさんに共有できればと思います!



代表について

名前:小林風太
年齢:22歳
出身地:茨城県
血液型:A型
趣味:音楽 / 洋服 / カルチャーもの / ガジェット / テクノロジー / いい匂い  / 美味しいご飯🍚
キャリア:
2023年 9月から大学休学中(現在大学4年生)
・2020年 4月 - 現在|レストランやま忠 - デジタル推進部
・2022年 12月 - 現在|Henkaku Discord Community - Community Manager
・2022年 12月 - 現在|Digital Garage_Digital Architecture Lab - インターン
・2023年 2月  - 現在|千葉工業大学 web3概論 - 運営/講師
・2023年 4月 - 現在|Charmverse - アンバサダー
・2023年 8月 - 現在|博報堂key3 - Community Manager
・2024年 1月 - 現在|weebal - CEO 


起業ストーリー

飲食店と向き合う日々

大学1年生の頃から、祖父が経営する飲食店のデジタル推進に取り組んできました。ホームページ制作、テイクアウト管理ツール制作、原価管理ツール制作、経営管理ツール制作、SNS運用、その他デジタルツール導入支援など、多岐にわたる業務をこなす日々!ハードな日々でしたが、様々なものを開発していくのは楽しかったです💻

自分の中でmacとラズパイで開発するのが流行ってました。
当時の開発環境↓

当時の開発環境

飲食店の課題とデジタル化の必要性 

飲食店は日々の業務に追われて、デジタル化に手が回らないことが多いのが現状です。しかし、飲食店はテクノロジーと共存し、デジタル化を進めなければ、生き残るのが難しい時代になっています。

私は既存の構造や枠組みを効率化するため、デジタルの力を使ってアップデートし、祖父の飲食店のアップデートに注力していきました。

その結果、売上向上と効率化を達成!💪 祖父から感謝の言葉をいただいた瞬間は今でも忘れることができません。
この経験が、私にとって大きな自信へ。

その後、気がつけば飲食店の経営にも深く関わるようになり、多くの飲食店の社長さんにお会いしたり、勉強会に出席したりすることで、様々な経営知識を吸収する日々が続きました。

私は日本の食文化が大好きであり、さらに日本が世界で最も多くのミシュラン店を持つ美食大国であることも認識しています。

しかし、徐々に飲食業界には多くの深刻な問題が存在することにも気づかされていきました。これをきっかけに、これらの問題を解決し、飲食業界を支え、発展させていきたいという思いが次第に強くなっていったのです。

人生を変えたテクノロジーとの出会い

そんな中で、2022年に人生を変える運命的な本に出会いました。
伊藤穰一さんの著書「テクノロジーが予測する未来:web3、メタバース、NFTで世界はこうなる」です。この本を読み、web3やそれを取り巻くテクノロジーの存在を知り、こんな面白いテクノロジーがあるのか!と体に衝撃が!⚡️

そして、伊藤穰一さんが主催するweb3を学ぶコミュニティ「Henkaku Discord Community」の存在を知り、すぐに参加しました。

コミュニティを通していろんな人とも繋がり、自分の視野が広がっていくのを感じ、とても面白くてワクワクする日々の連続が続きます。

時が経つにつれ、気がつけば、web3の虜に。その後、Henkaku Discord CommunityのCommunity Managerとなり、様々な企業からお仕事のオファーをいただけるようになりました。

特に楽しかったのは、千葉工業大学のweb3概論の授業で、授業設計や一部講義の講師を務めたことです。授業後のアフターパーティーで受講生から「すごくわかりやすかった!」や「もっと知りたくなった」と言われ、教える楽しさや、自分の自信につながっていきました。

飲食業界をテクノロジーで変えたい!!

多くの技術を学ぶ中で、AIの進化スピードの速さや時代の変化を目の当たりにしました。毎日新しい情報が出てきて、それを追うのに必死。

その中で飲食業界の課題を、進化するテクノロジーを活用して解決できるのではないかと思うように。こうして、飲食業界に精通した専門家やプログラマーを集めて起業しようと決心しました!

弊社は株式会社FBAと提携しています。FBAは飲食店の専門家集団であり、数々の飲食店を救済・発展させてきた実績があります。FBA代表の石田義昭氏とはレストランやま忠を通して幼少期に出会い、今でもやま忠の発展を手伝っていただいています。

彼を通して日本の飲食店の現状、ビジネスモデル、そして現状を打破する数々の手法を学んできました。彼は200店舗以上の繁盛店を生み出し、その中にはテレビに取り上げられている飲食店も多くあります。

そして、彼も日本の飲食店をより盛り上げていきたいという思いを持っています。彼の持つ知見は大変素晴らしく、飲食業界を発展させていくのに必要な存在であると確信したことから、提携させていただきました。

原価高騰、人件費高騰、競争激化など、飲食店を取り巻く問題は年々大きくなっています。

この状況を、私たちの能力と彼の知見を活用し、テクノロジーの力で解決し、日本の飲食業界の未来を築いていける存在になりたいと考えています。

"価値"に焦点を当てる

ここまでのストーリーの中で、私は一つの重要なことに気づきました。それは、飲食店が人々の幸せを広げる役割を担っているということです。

そして、その幸せとは、人々が自身の中にある価値を見つけ、それを広げていくことから生まれるのではないかと考えました。

美味しい料理と出会うことで、人々はこれまで気づかなかった大切なものに目を向けることができます。その大切なものとは、お金では測れない、その人にとっての「価値」です。

そして、「価値」は飲食業界以外でも存在しています。

つまり、私たちが取り組むべき本質は、飲食業界に限らず、世の中に溢れる多様な価値に焦点を当て、それらをテクノロジーの力でさらに発展・創出することだと考えるようになりました。

そしてこの考えをもとに、会社のビジョンを“世の中に溢れる多様な価値に焦点を当て、それらをテクノロジーの力で発展・創出する”と定めました。

私たちは、このビジョンのもとで、多くの人々と手を取り合い、共に成長し、革新を続けていきます。

挑戦は始まったばかりですが、まずは飲食業界に注力し、テクノロジーの力を最大限に活用して持続可能な未来を築いていくために、全力を尽くします🔥

よろしくお願いいたします!!


会社について

世に溢れる価値を
​テクノロジーで育む。

weebalは世の中に溢れる多様な価値に焦点を当て、それらをテクノロジーの力で発展・創出する企業です。
現在は飲食業界の価値に注目し、事業を展開しています。


メンバーについて

CEO/代表取締役 - 小林風太
web3コミュニティのマネージャー、web3分野の先進企業でのインターンシップに務めている。また、web3ツールのアンバサダーとして、その普及と啓蒙活動に尽力。大学では、web3に関する講義の運営、さらに講師としても活躍中。老舗レストランの経営にも携わっている。
2024年1月にweebalを設立し、代表取締役に就任。

🔗 各種リンク
xhttps://x.com/ftk5884
Linkedinhttps://www.linkedin.com/in/%E9%A2%A8%E5%A4%AA-%E5%B0%8F%E6%9E%97-670266284/

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CTO/最高技術責任者 - Ryosuke Nakazawa
学生時代に研究プロジェクトとしてweb3技術を活用した疑義のある情報を検証するプラットフォームを開発。その後、多方面でエンジニアとしてフロントエンド, バックエンドの開発経験を積んでいる。
2024年1月にweebalコアメンバーとして加入し、その後最高技術責任者に就任。

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エンジニア - Takagi Shuzo
複数のNPO法人の運営に携わった後、web3エンジニアコミュニティ(UNCHAIN)などを経てエンジニアに。現在はシビックテック分野でエンジニア、UNCHAINの運営メンバーとしても活動中。
2024年1月にweebalコアメンバーとして加入し、その後エンジニアに就任。

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​提携先 / FBA代表取締役 - 石田義昭
理論体系化と具体的な戦術指導に定評があり、2,000店以上の直接指導経験を持つ。超繁盛店や多店舗展開企業を数多く輩出し、個店やチェーン店の指導の他、メディアへの執筆などで活躍。実績として、ユニバーサル・シティウォーク大阪内「風神雷神」や東京ドームラクーア、大洗リゾートアウトレットの飲食施設のプロデュースを手掛け、農林水産省や経済産業省内の職員食堂の顧問も務める。

#自己紹介





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