環境問題って。
環境問題って、もうそろそろ真剣に考えなきゃいけないことではないでしょうか。どうでもいいと思っている人はいないと思うけど、だからといって日々真剣に「どうしたらいいか?」と考えている人もいないと思う。
ニュースでは「異常気象」「氷河が溶けている」「ゲリラ豪雨」と不安をあおるような言葉がずらり。知りたいけど、知ってしまうともう絶望的なのではと思ってしまうから、静かに臭いものには蓋を閉める日々。
でもディカプリオが出ていた環境問題の映画の最後に登場したNASAの人が「人間にはまだ希望がある。僕は絶対に何か方法を見つけ出すと信じている」というようなことを話していました。
今ならまだ時間がある。希望がある。
じゃあ、日本で子育てと家事、仕事で毎日ひーひー言っているだけの主婦にできることっていったい何だろう?なかなか具体的に、一般の人が生活の中でできることっていうのはニュースや学術記事には書かれていません。
でも、何もしないのもつらい。
そう思って、NewYork Times の Climate Fwd: というサービスに登録しました。ぎょっとするようなニュース記事ではなくて、生活に寄り添った内容を週に1回メールで教えてくれるサービスです。
これから私にもできることを、考えていきたいと思います。