![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75410623/rectangle_large_type_2_36a25159a36eb6338a0ff0a53c3034d9.png?width=1200)
新部署・カルチャー推進室を立ち上げました!
こんにちは!ウエディングパーク カルチャー推進室室長の戸田です。
今回は、2022年2月に新しく設立した部署「カルチャー推進室」についてお話したいと思います。
ウエディングパークが大事にしている組織カルチャー
はじめに、そもそもカルチャーとは何かに触れたいと思います。私たちが指すカルチャーとは、「そこに集まる人たちが自然と醸し出す雰囲気」のことです。では、ウエディングパークが醸し出したい雰囲気=カルチャーとはどのようなものなのか。
キーワードを挙げると、チームウエディングパークとして組織を一つにしてくれる「競争と協調」。社員同士がなれ合いにならないための「切磋琢磨」と、目標に向かって一つになれる「団結力」「一枚岩」。
また、結果ももちろん大事ですが、そのプロセスにも目を向け、いいところをとことん伸ばす「褒める文化」。自ら挑戦を「宣言」し実行力を高めたり、仲間の宣言にも積極的に興味を持って「応援」し合ったりする…。
こういったことの重なりから「チームで楽しんで仕事をやっていこう」という雰囲気が醸し出されていることこそが、弊社が大事にする組織カルチャーです。
![社内の様子1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75406647/picture_pc_c138a10b59cf6cae2e22404f4cdd5998.png)
![社内の様子2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75406654/picture_pc_fb971118e664a397319548433a974759.png)
カルチャー推進室はなぜ生まれたのか
これまでは、「WPPJ」というウエディングパークのカルチャーを体現するプロジェクトチームを各部署からの選抜メンバーで作り、組織カルチャーを浸透させるために、社員総会の運営などを行ってきました。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75402161/picture_pc_aa31c3cff08a8d57a8ee24d705747bda.jpg)
※社員総会の運営など、会社にカルチャーを浸透させることをミッションとしたWPPJ
しかし、コロナ禍を経て働き方や適切なコミュニケーション手法が変わったり、新しい中期ビジョン「結婚の幸せへ、まっすぐに進めるデジタルを。」や「ウエディングパーク的デザイン経営」の強化が宣言されたりと会社が変化しながら拡大するなか、カルチャー浸透の取り組みは、これまでの「WPPJ」の活動を超えた広い領域でも求められるようになっていきました。
そこで、10倍に成長させる提案・決議をする独自会議「10x会議」で、「ウエディングパークのカルチャーの体系化」と「現場と経営のシンクロ力の向上」を目的に「カルチャー推進室」の設立を提案。それがきっかけで、今回新部署を設立するに至りました。
カルチャー推進室のミッションと部署化するメリット
カルチャー推進室のミッションは、まずは「会社のカルチャーを『圧倒的競争力』にする」こと。
プロジェクトチームではなく、あえて部署化するメリットは、次のようなことがあると考えています。
・体系化によってカルチャーに一貫性が生まれ、「圧倒的競争力」を目指しやすい
・正式に部署としてマネージャーがつくことで経営陣との連携が強固に
・部署化させることで社内外に「カルチャーを強み」にする姿勢を発信しやすい
最も大事にしたいのは、会社が大事にしてきたカルチャーをより強くし、あらためて圧倒的な競争力にしていくことです。組織が大きくなったり、オフィスと在宅勤務のハイブリッドな働き方であったりと会社も日々変化しています。そういった変化に負けない、ブレない、強いカルチャーを築くために、カルチャー推進室が動いていきたいと思っています。
![リモート](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75406549/picture_pc_c06ec43ce70fdc0bf0294ebac3a0527c.png)
カルチャー推進室が挑戦していきたいこと
2022年2月に部署化したばかりですが、挑戦していきたいことがどんどんカルチャー推進室の仲間から出てきています。中でも、社内外への「カルチャーの発信」を強化していきたいという声が多く、こうしてnoteでの発信をスタートさせました。
また、今のハイブリッドの働き方の中で、社内にカルチャーを浸透させる取り組みのアップデートや、社会の二-ズや視点を取り入れた新しい取組みにも挑戦していきたいです。
私としても、トップダウンで動いていくというよりも、みんなからの意見を大事にしながら経営とより一層連携し、挑戦したいと思っています。自ら挑戦を「宣言」してくれるWPPJの仲間たちと共に挑戦を楽しみ、未来の仲間を育てながら「会社のカルチャーを『圧倒的競争力』にする」を実現していきます。