事業成長のウラにあるカルチャー。ゆーとぅる登壇から見えてきた秘密とは!
こんにちは。カルチャー推進室のりんかです。
ウエディングパークには、行動規範であるTRUTHについて語る「YouはなぜそのTRUTHに?」というイベントがあり、社内では“ゆーとぅる”の名称で親しまれています。
今回の記事では、12月に行われた第17回ゆーとぅるの様子を一部お伝えします!
事業成長のウラにどのようなTRUTH、カルチャーがあるのかを知っていただけると幸いです!
▶ゆーとぅるとは?こだわりをインタビュー!
りんか)ゆーとぅるはどのような意図で開催されていますでしょうか?
こうすけ)ゆーとぅるは、ウエディングパークの行動指針『TRUTH』にまつわることを、それを体現されている方やチームにお話しいただき、明日からの糧にしていくというイベントです!
『TRUTH』に対してのとなりの考えを知り、日々の業務と結びつけて考えることで、『TRUTH』を軸にした社員の行動のヒントや活力になる時間を目指しています。
りんか)ありがとうございます!ちなみに、12月に開催されたゆーとぅるを企画運営するにあたり、こだわりポイントや大事にした考え方を教えていただけますでしょうか?
あやねん)はい。前回の開催からゆーとぅる運営チームのありたい姿を言語化し、「みんながTRUTHを武器にして、理念にまっすぐ加速できる未来」を実現できるように先陣を切るチームになろうと決めて走ってきました。
そこで現状の課題に向き合った時に、もっと9つ全てのTRUTHに向き合い、TRUTHを武器にしていけるように推進していくことを決め、開催形式をお1人ずつのプレゼン方式からチーム単位の対談方式に変更しました!
チームが同じ目標に向かう過程で一人ひとりがどんなTRUTHを心がけているのかを知ることで、それぞれ違う視点でのヒントを持ち帰っていただける時間にし、全てのTRUTHにフォーカスを当てていきたいと考えています。
りんか)素敵ですね!今回はデジタルマーケティング本部のみなさんに登壇していただきましたが、どのような背景で登壇チームを決めたのでしょうか?
あやねん)今回デジタルマーケティング本部の皆さまをアサインしたのは、事業成果を出されている過程にカルチャーをすごく感じていたからです。
事業とTRUTHをセットで語っていただくことで、社員の皆さまの「事業成長×カルチャー」に対する解像度を上げる会にしたいと思い、オファーいたしました!
りんか)そうなのですね!ありがとうございます!では早速ゆーとぅる当日の様子を見てみましょう!
▶ゆーとぅるの様子をのぞき見!
デジタルマーケティング本部は、社内リーグ「J’sリーグ」においての昇格を目指しています。
デジタルマーケティング本部は、J’sリーグ昇格を目指す中で「導く力」と「見極める力」のTRUTHを組織で意識されていたそうです。
特に山場を迎える時にこのTRUTHが背中を押してくれたとのことでしたが、実際どのように乗り越えてきたのか気になりますよね。
語っていただくなかで見えてきたウエディングパーク、デジタルマーケティング本部のカルチャーに注目していただきたいです!
あやねん)J’sリーグ昇格に向けて一枚岩で動くなかで、一番の山場を教えてください。
Oさん)J’sリーグ昇格に向けて順調に進んでいると思った矢先、2024年春頃に大きな山場を迎えました。それに対し、とある施策をセールス内で実行。
今後のデジタルマーケティング本部のありたい姿から逆算したときに、J2昇格が非常に重要になること、そのためにその施策をチームで頑張る必要があることを、日々の定例などで目線合わせをしていました。
ボード陣はもちろん、メンバーも「まず、自分がやる。」というマインドで取り組めていたと思います。
そのようなプロセスと成果を評価していただき、6月にセールス局でベストチーム賞を獲得することができました!
Kさん)セールスだけではなく、部署全体でも苦しい時こそ楽しく山場を乗り越えていこう!という雰囲気がありました。セールス局が中心となった施策ではあったのですが、テクニカルセールス局やプロダクトバリュー局も、セールス局の頑張りに刺激を受けて部署が一体となっていたと思います。
Nさん)
部署全体で盛り上げられて息切れせずにやりきれたところがすごくいいチームだなと思いますし、この経験を通してデジタルマーケティング部への愛着もすごく湧きました。
登るべくして登った山で、登ったからこそ深まった絆があると感じています。
りんか)ありがとうございます。山場はもちろん、J’sリーグ昇格に向けてポジティブなコミュニケーションを取られていることは入社してから感じていた部分ではあったのですが、以前から部署としてポジティブなコミュニケーションを意識されてきたのでしょうか。
Oさん)
そうですね。部門長のスタンスが大きく影響していると思います。適切に反省はする、けれど何かを責めたりなどは一切なく、「やるしかない」というポジティブマインドで導いてくださったので、それが部署の根幹のひとつとなっています。
ボード陣のバランスも良く、ポジティブタイプ、守りが強いタイプ、バランサーがいて、そのバランス感がポジティブなコミュニケーションに繋がっているのかなと思います。
Kさん)メンバーもそれについていきたいと思えますし、「まず、自分がやる」という気持ちでポジティブに返しているメンバーが多かったように思いますね。
あやねん)ありがとうございます。ポジティブに向き合うという面では活性化も一つの要因だったと思うのですが、何か秘訣等あったのでしょうか。
Oさん)
チームとしては華やかな成果を出せたと思うのですが、光があるのでもちろん影もあって。
なかなか結果が出ないメンバーに対してのポジティブなコミュニケーションは気を付けていたかなと思います。
りんか)私がまさにそうだったのですが、結果が出ない中で自分の強みや存在感をどのように出してチームに還元していくのか、一緒に考えてくださったのはとても救われました。
苦しい時こそチームで頑張っていることを感じられる施策が沢山あったため、誰一人おいていくことなくJ’sリーグ昇格に向き合えてたと思います。
あやねん)ありがとうございます。テクニカルセールスの皆さんはいかがでしょうか。
Nさん)
当時、テクニカルセールスは成果にインパクトがなかなか出ないという悩みもあったので、次にこのバトンをどうつないでいくのかをマネージャーと相談しながら考えていきました。セールス局が6月にベストチーム賞を獲得していた中で、今度はテクニカルセールス局がベストチーム賞を取るために早いタイミングから宣言をしました。、ベストチーム賞獲得とその先のJ'sリーグ昇格に向けて一枚岩で動くことができたのは、テクニカルセールス局にとっても大きな自信に繋がりました。
Kさん)
走り出すタイミングで山の高さを明確にしようと会話していました。この山の高さを目指すとなった時に、頑張りを可視化したという点はポイントだったかなと思います。
活性化を推進してくれていたメンバーが、毎週の定例の時間で誰がどのように貢献したのかを共有をしてくれました。一人ひとりのプロセスにも目を向けて褒め合うことを意識してやってくれたので、モチベーションも上がりますし、みんなでお祭りごとのように盛り上がれたかなと思います。
あやねん)
そうなんですね。褒め合う文化が根付いていると感じますし、それがチームの強さに繋がっていますね。
今回は組織の「事業成長×カルチャー」にフォーカスしたお話を発信していますが、この他にも個人として意識しているTRUTHや、デジタルマーケティング本部の未来についても語っていただきました。
気になる方、興味を持ってくださった方は是非ウエディングパークまで!