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注文住宅に対する女性の悩みを徹底解剖!AIで「理想の家づくり」をサポートする理由

こんにちは!WEBY広報チームの鈴木です!

2023年の12月12日(火)に自分に合った工務店とマッチングできる一般向けポータルサイト「ベストハウジング」のサービスリリースを記念してWEBYメンバーによる限定対談を実施!
テーマは「注文住宅を考えている女性の悩みについて。」
WEBY代表の中野と、実際にマンションをリノベーションしたことのあるWEBY広報チームの堀にいろいろと語ってもらい、注文住宅やリノベーションを考えている方の悩みを言語化しました!
今回の記事で、理想の家づくりに対する第一歩の踏み出し方や、何から始めたらいいかのお悩みのハードルが下がったら幸いです!

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■プロフィール

株式会社WEBY/代表取締役社長:中野秀征
2009年にWEBYを創業。創業初期はスマートフォン向けのウェブサイト制作を中心に事業を展開。現在はリスティング広告運用サービスやコンサルティング事業をメインに展開しつつAIを用いたサービスを開発中。
株式会社WEBY/広報チーム:堀
1歳半の息子さんと3人暮らし。築13年のマンションをリノベーションし、現在6年目。リノベーションの際は、間取りやデザインなどを自身で考えて旦那さんに提案されました。

理想の家づくりで女性の大半が悩む理由は ” やりたいことの言語化 ” 

——まず、マンションをリノベーションしようと思った理由を教えてください

堀:私がマンションをリノベーションした理由は、費用をなるべく抑えて理想の家づくりをしたかったからです。
マイホームを持つうえで一番最初に考えることは ” マンションか一軒家 ” だと思いますが、私は小さい頃からマンションでしか暮らしたことがなく、一軒家に住むイメージが沸かなかったのでマンションを選びました。
次に考えることは ” 新築か中古 ” だと思うんですけど、私たちは中古のマンションを選びました。
理由は、立地や間取りにこだわりたかったからです。
新築に住みたいという気持ちはありましたが、せっかく新築契約したのに住み始めるのは3年後……みたいなことは割と多いですし、新築だと間取りなどはすでに決まっていて、自分たちの理想の間取りにすることは厳しいんですよね。
それであれば、中古のマンションを買ってリノベーションをした方が、費用を抑えつつ理想の家づくりができると思ったので、中古のマンションを選びました。
ここまではとんとん拍子に話が進みましたが、この後すごく大きな悩みを抱えることになったんです!
それは ” ざっくり「オシャレな家に住みたい」けど何したらいいか分からない “ という悩みです。
これから長く住むからこそいろいろとこだわった家づくりを考えていましたが、具体的な施工内容になると全くイメージできませんでした。なので悩みを解決するのに時間をすごく浪費したのは今でも覚えていますね。
この悩みはリノベーションに限らず、マイホームを考えている大半の方が持つ悩みだと思います。
中野:そうですね……今回の「ベストハウジング」をリリースするにあたって、いろいろな方に調査を行なったのですが、堀さんのように ” 漠然とオシャレにしたい “ というイメージはあるものの、それを言語化できていない方が多い印象でした。だからこそ「ベストハウジング」をリリースして、家づくりを進めたい方の悩みに寄り添いつつ、サポートしたいと思い、サービスリリースに踏み切りました。

実際にリノベーションしたマンションの内観

なぜ、家づくりにAIの技術を採用したのか?

——なぜ家づくりにAIの技術を採用したのか教えてください

中野:先ほどもお話した通りですが、AI技術を採用した理由は「理想の家づくり」を言語化するためです。
家づくりは多くの方にとって一生に一度の買い物なので、ユーザーは分からないことが多く慣れていないことが多いです。工務店側も設計書や具体的な施工依頼があれば別ですが、作りたいものが分からないと作れないというのが現状だと思います。なので、「ベストハウジング」ではAIの技術を用いてユーザーからの漠然とした理想の家づくりのヒントを抽出して具体化し、その理想に合う工務店をマッチングできるサービスとして開発しました。
これにより、ユーザーは自分の家づくりに対する想いを言語化することが可能になり、また数ある工務店の中から自分に合う工務店を検索できるようになります。工務店は、自分たちだけでは伝えきれていない施工事例、ビジョン、情熱などを「ベストハウジング」を通じて、広くユーザーに届けることができるようになります。

大手よりも機敏なベンチャーだからこそできる家づくりへのアプローチ

——最後にこれからの「ベストハウジング」について教えてください

中野:私たちが、この時代に「ベストハウジング」をリリースして家づくりをサポートする理由は、AIの普及が大きいです。
どの業界でもそうですが、今までの時代は ” いかに巨額の広告費を払えるか “がビジネスの世界で勝ち抜く王道パターンでしたので、資金力のある大手が最前線を走っていましたがAIの普及によってそれが覆ると私は思っています。要は革命ですね。そうなったとき、私たち機敏なベンチャーが先陣を切って世の中に新しい価値を提供するべきだなと思って形にしたのが「ベストハウジング」です。
注文住宅やリノベーションなど、自分たちの住みたい家について考えてはいるものの、どのような家にするか具体的に決められていなかったら「ベストハウジング」を利用してみてください。
きっと理想の家づくりに対する不安が軽減されるはずですよ。

実際にインタビューしていた様子

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!
鈴木はまだ家を建てたり、マンションを購入したことはないので今回の対談はとても参考になりました😊
「ベストハウジング」は女性をメインとしたサービスですが、男性の方でも十分に活用できるサービスなのでぜひお気軽にどうぞ!

ベストハウジングHP:

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