アーリントンカップ(G3)1週前追い切り評価🐎追い切りが良かった〇〇は動きバツグン⁉🏇
僕です。
土曜日は、NHKマイルカップ(G1)のステップアップレースでもあるアーリントンカップ(G3)が開催されます。
ここから本番の勝ち馬が出ているため、注目のレースでもあります。
となると、有力馬の追い切りが気になるところです。その他にも、伏兵に来る馬は?穴馬は?軸馬を選ぶのは簡単だけども、その他の馬がわからない人もいるのではないでしょうか?
予想をする上で追い切りは競馬予想のファクターのひとつです。また、穴馬を見つけるのに最適なファクターです。
この記事を読めば、どの馬が追い切りが良かったのか紹介しているので最後までぜひご覧ください。
「カルロヴェローチェの追い切りはどうだった?」
「ユリーシャは調子良さそう?」
「追い切りがよくて穴馬になりそうな馬いた?」
この記事では、そのような人に向けて以下の内容をわかりやすく解説しています。
最終追い切り評価
追い切り馬(バ)ツグン
その他の気になる馬
この記事を読めば、どの馬が追い切りが良かったのか紹介しているので最後までぜひご覧ください。
先日開催された阪神牝馬S(G2)では、追い切りが良かったサウンドビバーチェが見事1着でした。
今週もこの調子で追い切りから判断して、馬券圏内に絡みそうな馬を推奨していきます!
【阪神牝馬S(G2)最終追い切り評価】
僕の追い切り評価基準
その前にいつものこちらをご覧ください。
※2023年4月9日に一部評価を改訂しています。
最終追い切り評価
ここからは、最終追い切り評価といきます。以下の通りになりました。
※JRA-VANの追い切り動画を基に評価しています。
オオバンブルマイ A
セッション B+
ダノンゴーイチ B+
ティニア A-
トーホウガレオン A-
ナヴォ―ナ B-
ユリ―シャ A
追い切り馬(バ)ツグン
ここからは追い切りが良かった馬を1頭推奨します。《追い切り馬(バ)ツグン》の馬はこの馬です。
オオバンブルマイ
栗東 CW 3頭併せ馬 先着
京王杯2歳ステークス(G2)の最終追い切りの記事でも《追い切り馬(バ)ツグン》に推奨しました。今回はその時を彷彿させる追い切りです。(京王杯2歳ステークスの最終追い切り評価のブログは以下のリンクからご覧ください)
全身を使った力強いフットワークが高評価。前走の、朝日杯フューチュリティS(G1)の時より成長を伺える動きで、最終追い切りは要注意の1頭です。
【京王杯2歳ステークス(G2)最終追い切り評価】
その他の気になる馬
ここからは、追い切りで気になる馬を解説していきます。
ユリーシャ
栗東 CW 2頭併せ馬 先着
コーナーでは我慢させて、直線で弾ける感じの追い切り。足の回転が早いので、ラストの1Fも楽に11秒5の時計をマークしています。
前走エルフィンS(L)2着のコナコーストが桜花賞(G1)では2着に来ているので、人気するだろう1頭ですね。
とはいえ、走り方を見ると牝馬とは思えない風格を感じました。最終追い切りは要チェックです。
まとめ
以上です。今回の1週前追い切りは動画が挙がっている頭数が少なかったので、アッサリとした内容になりました。
予想の際、動画が挙がっていない馬は1週前追い切りの時計も参考にすることをオススメします。
オオバンブルマイが非常に良かったので、引き続き最終追い切りも注意してチェックします。
また、【皐月賞(G1)1週前追い切り評価】もしているので、ご覧になっていない方はそちらもどうぞ。
【皐月賞(G1)1週前追い切り評価】
また、僕が書いた記事が【GJ(ギャンブルジャーナル)】にて掲載されています。
今回は【ライトクオンタムと桜花賞男、武豊騎手】について書いています。だいぶ修正が入りましたが、どうぞご覧ください。
【2023.4.7掲載】ライトクオンタムが気になる不安要素⁉桜花賞男、武豊はどう立ち向かう?
競馬サイト【GJ(ギャンブルジャーナル)】にて過去に掲載された僕の記事を1つにまとめているので、こちらからご覧ください。
GJ(ギャンブルジャーナル)過去掲載記事
それでは。
お知らせ
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今回から【皐月賞(G1)】、【アーリントンカップ(G3)】、【アンタレスS(G3)】用にコメントを更新しているので今週の予想の足しにタップしてみてください。
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