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【後編】バースデーきっぷで四国に行ってきた【夏休み旅行記】

やっとこ完結編です。
前編、中編はこちらをご覧ください。

5日目

徳島駅

徳島で一泊して5日目の朝。
前日は日の出前から稼働していたので夜もぐっすり。

ちなみにバースデーきっぷの有効期間は昨日で終わったので今回からはタイトル詐欺になりますw

実は最初に立てた計画ではバースデーきっぷの使える昨日のうちに高松まで移動してしまおうと思っていました。
なぜ予定を変更してまで徳島で一泊したのか、その理由がこちら。

味噌そば JAC

味噌そば JAC
特製味噌そば

以前、東京の高円寺にJACという美味しい徳島ラーメンのお店がありました。
東京で本場の美味しい徳島ラーメンが食べられるとあって人気店だったのですが、残念ながら建物の老朽化により数年前に閉店してしまいました。

そのお店の店主が故郷の徳島に帰って始めたのがこのお店。
ここにどうしても来たく、日曜の夜は営業していなかったので徳島に一泊したというわけですね。

ラーメンは徳島では珍しい濃厚な味噌ラーメン。
東京時代とは全く違いますが、これが最高に美味しかったです。
来てよかった。

コーヒーの無料サービス

セルフですが無料のコーヒーサービスもありました。
こってりしたラーメンの後のコーヒーは助かります。

アワライズ

乗る予定の電車まで時間があったので食後に少しブラブラしていると、阿波踊り専用エナジードリンク「アワライズ」なるものを発見し購入。
まあ阿波踊りは踊りませんけども。
味はゆずの香りがさわやかで美味しかったです。

話が逸れるのですが、徳島県て実は全国で唯一電車が走ってない県なんですよね。
え?と思った人もいるかもしれませんが、徳島から発着する列車は全てディーゼルエンジンの気動車と呼ばれるもの。
電気で走っていないので電車ではないわけです。

ただ「次の気動車の時間が…」とか書いてもわかりにくいので便宜上「次の電車」とか「電車の時間」という書き方をしていますが、本当はなんて書くのが正しいんでしょうね?

ちなみに私、わりと都会っ子だったので大人になるまで非電化の鉄道があることを知りませんでした。

車両の上に電線とパンタグラフがない
かわいい高松駅

閑話休題。
徳島から予定通り特急に乗り高松までやってきました。
今回の旅行の最終目的地でもあります。

写真を見ていただけるとわかると思うのですが日差しがやべーです。
午前中は多少曇っていたのでまだよかったのですが、午後になって太陽が本気を出してきました。
なるべく日陰の道を歩くようにしたのですが、それでもホテルに着くまでの近距離ですらぶっ倒れそうでした。

ことでん八栗駅

とはいえホテルでずっと引きこもっているわけにもいかないので、琴電に乗って八栗駅へ。
ここは四国第八十五番の霊場、八栗寺の最寄駅です。
八栗寺は五剣山の中腹にあるため、麓からはケーブルカーが走っています。

うどん本陣 山田家

山田家さん

その八栗ケーブルの麓駅から程近いところに今回の目的地はあります。

水曜どうでしょうで何度も登場した、うどんの山田家さん。
駅からは坂道を歩いて20〜30分くらい。徒歩で来てるのは自分だけでした。

釜ぶっかけ 卵黄付き

名物の釜ぶっかけを卵黄付きで注文。めちゃくちゃ美味しかったです。
どうでしょう班が足繁く通うだけのことはある。
東京で食べるうどんと一体何がそんなに違うんですかね。うますぎます。

時間があれば八栗寺まで行こうと思っていたのですが、ケーブルカーの最終に間に合わなさそうだったので八栗駅まで帰還。
帰りは下り坂だし日も落ちてきたので歩きやすかったです。

途中で石のアマビエがいました

再び電車で高松へ。
余談ですがなぜか長袖の上着着てる人が多くて香川の人は暑さに強いんだろうかなどと考えていました。(んなこたない)

戻る頃には夕焼け

高松に戻ったあとはブラブラ散歩したり、買い物したりして再びホテルに帰還。

できればもう一軒くらいうどんを食べたかったのですが、高松のうどん屋さんは昼間しかやっていないお店が多く夜は選択肢が激減します。
逆に夜から営業の始まる深夜営業のうどん屋さんもあるのですが、平日の深夜の0時過ぎで大行列だったのでこの日は諦めることに。

あいすくりん

帰りにホテル近くのコンビニに寄ったら高知名物のあいすくりんが売ってたので購入。
高知で食べ損ねたのでありがたかったです。
深夜にアイスを食べてることについては気にしないでください。

そんなこんなで5日目も終了です。

6日目

駅前広場

この旅行もついに6日目。そしていよいよ最終日です。

朝ホテルをチェックアウトして向かったのは高松駅。
駅のコインロッカーに荷物を預けたあとは駅前の地下にある巨大駐輪場へ。
ここではレンタルサイクルを借りることができます。
ここのレンタルサイクルは電動自転車こそないものの、なんと24時間で200円という激安料金。
ちなみに東京だと30分で130円なので200円では1時間も乗れません。

本日はこの自転車に乗って目的地を周ります。

借りる前は電動がなくて大丈夫か不安だったのですが、いざ乗ってみると高松近郊は起伏が少なく、めちゃくちゃ走りやすかったです。
値段も安いし交通の便が悪い場所にも行きやすいので、高松観光でレンタルサイクルはおすすめです!

手打ちうどん 麦蔵

手打ちうどん 麦蔵

自転車で最初に向かったのは手打ちうどんの麦蔵。
食べログの点数を見てもらえればわかるのですが、めちゃくちゃに評価の高い人気店です。
お昼時は大行列で早仕舞いすることもあるみたいですが、思ったより早く着いたので一番に入ることができました。

かしわざる

ここはかしわ天が名物なのでかしわざるを注文。
うどんはモチモチしててコシがあって無骨な印象。人によっては好き嫌いが分かれるかもしれません。
そしてかしわ天はジューシーで驚くほど美味しい。
今まで食べたかしわ天の中で一番美味しかったかもしれない。

再び自転車に乗ってしばしサイクリング。
この日も強烈な日差しですが、徒歩よりははるかにマシです。風も気持ちいいし。
途中でイオンがあったので休憩がてら必要なものを買ったりしました。

レターパックでうどん送れはすべて詐欺

そしてやってきたのは人気のうどん店、うどんバカ一代。
早朝から夕方まで通し営業しているありがたいお店です。
ここで本日2杯目のうどんをいただきます。

手打ち十段 うどんバカ一代

手打ち十段 うどんバカ一代

平日の14時前後だったのですでにランチタイムは過ぎているはずなのですが店の外まで長蛇の列。
回転は早いはずなのですが、それでも30分くらい並んでやっと店内へ。
ちなみに客層は観光客っぽい人もいましたが、地元の若い人がかなり多くて意外でした。麦蔵はほぼ年配の人しかいなかったので。

釜バター

ここ名物は釜バター。
茹でたてのうどんに卵とバター、コショウもかかって混ぜるとまるでカルボナーラのよう。
もちろんこれが美味しくないわけがないです。大満足でございました。

すっかり満腹になって次に向かったのは城の目という喫茶店。
1962年創業という歴史のあるお店なのですが、ただ古くからあるだけではなく、香川ゆかりの芸術家が常連として通った元祖アートカフェともいえるお店です。
その異質な外観や凝った内装はまるで異空間のよう。

喫茶 城の目

喫茶 城の目

芸術家が通った喫茶店ということで敷居が高いのかなと思いきや、切り盛りをしてるご高齢のマダムお2人がとても気さくで優しく、雰囲気はむしろめちゃくちゃアットホームでした。

メニューの中から自家製チーズケーキとカフェオレを注文。
値段も安くて昭和にタイムスリップしたかのようです。

もう本当に居心地がよくてこのまま長居してしまうかも、と思ったのですがひとつだけ罠が。

それだけ昔からやっている喫茶店。当然店内で普通にタバコが吸えます。
分煙なんぞされているわけがありません。
喫茶店の本来の姿としてはむしろそれが正しいわけですが、近年のカフェは禁煙が当たり前なので私は忘れていたのです。

ケーキも食べ終わりのんびりくつろいでいたところ、別のテーブルにいた家族連れのお父さんがタバコを吸い始めました。
タバコの煙が大の苦手な私はあえなくそこで退散することに。
これはもう誰も悪くないし仕方がないです。でも本当にいいお店でした。

もうお腹に1ミリの隙もない上に、自転車を漕いで汗もかいたのでサウナで汗を流すことに。
市街地にあるゴールデンタイムというサウナに向かいます。

ゴールデンタイム高松

ゴールデンタイム高松

温泉に浸かりサウナで汗をかきます。浴室から出られるベランダでは外気浴を満喫します。向かいのビルから丸見えだった気もするけど。
さすがにこの時間はあまり人がいなかったのでのんびり交互浴を堪能しました。

さっぱりした後は夜まで休憩室で仮眠。6日間の疲れを癒します。
理由は後述しますが、ここでしっかり休んでおきたかったのもあります。

体力回復したら東京へ帰る前に最後の晩餐に向かいます。

鶴丸

鶴丸
カレーうどん

昨日行列で諦めた鶴丸さんへ。
開店前に行ったのですがすでに行列ができてました。

ここはカレーうどんが有名なので注文。
うどんとお出汁とカレー全てが高レベルでとても美味しかったです。
カレーうどんの専門店たまにありますけど、それとも全然違う感じ。
あと入口の付近にはおでんも置いてあって美味しそうだったのでお腹に余裕があれば食べたかった。

夜ご飯を食べたあとは夜の高松駅へと帰還。
コインロッカーの荷物を回収し、いよいよ東京へ帰ります。
6日間の旅行もついにクライマックスです。

さようなら四国

サンライズ瀬戸

ここから東京に帰る方法、それは寝台列車です。
現在日本で唯一定期運行している寝台列車、サンライズ瀬戸出雲の瀬戸号です。
この列車の旅を締めくくるのにふさわしいのではないでしょうか。

元々人気でしたが、近年は交通系YouTuberが紹介しまくっていることもあり、チケットがさらに取りにくくなってきています。
人気の高まりとは裏腹に収益性はあまりよくないらしく、さらに車両もどんどん老朽化しているのでこの先どうなるのか不透明だったりもします。

東京発の列車はかなり取りにくいのですが、逆方面ならそこそこ取れるので今回チケットを抑えることができました。
ぜひとも一度乗ってみたかったので楽しみです。

サンライズ瀬戸

何分前くらいにホームに入線するのかを予め調べて、それくらいの時間に行ったのですが、すでに電車は到着していて乗車も可能でした。

発車まではまだ結構時間があるのですが慌てて乗り込みます。
なぜならまず最初にやらないといけないことがあるからです。
それはシャワーカードの購入。

サンライズにはシャワールームがあるのですが、シャワーカードというものを買わないと利用することができません。
そしてそのシャワーカードには限りがあり、すぐ売り切れるので即買いにいかねばならないのです。

左上に赤く輝く売り切れの文字

売り切れでした。

まだ発車まで15分以上あるのに!
今回サンライズに乗るにあたって下調べを色々したのですが、発車前に売り切れるのは想定外でした。

ちなみにサンライズに乗る人向けにタオルセットが高松の売店で売られているはずなのですが、それも見当たりませんでした。
入線時刻も違うしなんか踏んだり蹴ったりですね。

まあお風呂は昼に散々入ったし、あとは自宅に帰るだけなので特に問題はないです。
実際、空調もよく効いていて寝汗をかいたりすることもなく、特に不快なこともありませんでした。

気を取り直して、再び外に出て車両の写真を撮ったあとは自分の部屋に向かいます。

右下に写ってるのはお土産などを買った時の袋

これが今回の私の部屋。
寝台と心ばかりの荷物置き場、寝巻きと写真には写ってないですが紙コップも置いてあります。
電気を消灯するコンパネにはラジオのチューナーも付いていますが、今はもう終了してしまったようです。

お世辞にも広くはないですが、狭すぎることもなく結構快適です。
なによりワクワク感がすごいです。

ちなみにですが、あまりに大きいスーツケースなどは入らない可能性があるので注意です。

そして実はこの部屋には秘密があります。

天井が高くて開放感

伝わるかわかりませんが、天井がめちゃくちゃ高いです。おかげでかなり解放感があります。立って着替えることも可能です。

サンライズの個室は本来、二階建てのようになっており上か下に別の個室が存在します。
上の段の部屋の人は階段を登って自分の寝台に入ったりします。

ところがこの部屋は1階と2階部分がぶち抜かれており、このスペースにはこの部屋しかないのです。
とはいえこの部屋が特別いい部屋なわけでもなく、他と同じB寝台です。

なぜこうなってるのかというと、ここは下に車輪があるのです。
車輪がある分、上下に2部屋分のスペースが取れないため、天井が高くなっているわけです。

じゃあめっちゃいいじゃん、と思われるかもしれませんが車輪が真下にあるということはその分列車の揺れを直に受け、さらに騒音も大きいというデメリットがあります。

人によっては眠れないこともあるそうで、なので初心者には向かない上級者向けの個室なんだそうです。
予めこの部屋になることがわかっていたので、昼間のサウナでしっかり仮眠しておいたわけですね。

結論からいうと熟睡とはいきませんでしたが、そこそこしっかり休むことができました。
なのでこの部屋は私にはよかったですね。

坂出駅を通過

さてサンライズは高松を出発し東京に向けて発車。
ほどなく坂出駅に到着します。ここは愛媛方面と岡山方面の分岐駅。
愛媛方面の宇多津は3日目に泊まった丸亀の隣の駅ですね。

サンライズは瀬戸大橋線に入って岡山方面へ。
四国には過去何回か来てますが、毎回フェリーだったので何気に瀬戸大橋通るの初めてですね。
まあ夜なんで何も見えませんでしたが。

さっさと寝巻きに着替えてくつろぎたいところですがもう少し我慢。
その理由は岡山にあります。

出雲号と連結

岡山駅では出雲方面から来た出雲号と連結が行われます。
この連結作業はサンライズの一大イベントのため、たくさんの人が列車から降りて連結作業を見守ります。
ホームにはサンライズの乗客ではないこの連結だけを見に来た鉄オタの人もいました。

ちなみに岡山駅には瀬戸号が先に到着、出雲号は岡山駅に入線したあと連結が終わってからドアが開くので、連結の瞬間を見ることはできません。
これは瀬戸号の上りに乗った人だけの特権なのです。

当然ですが、下り電車の場合は逆に瀬戸号と出雲号の切り離し作業が発生します。
これはどちらの列車でも見ることができますが、着いてすぐ行われるので大急ぎで連結部まで行かねばなりません。

連結作業を見守ったあとは大急ぎで自分の車両に戻ります。

夜中にお腹空くかもしれないと思って高松で買っておいたお菓子

あとは今度こそ寝巻きに着替えて東京までゆっくり休むだけ。
電気を消して就寝態勢に入ります。

看板が小さくて見えにくいけど静岡駅を通過

一眠りしたあと目が覚めたのでブラインドを開けてみると静岡駅を通過したところでした。
かなり東京に近づいてきました。でも陽はまだ昇っていないようです。

東海道線と並走

再び目を覚ますと今度はすっかり陽が昇っていました。
始発もすでに走っている時間です。
ねっ転がりながら通勤電車を眺めるのすごい楽しかったです。

朝の東京駅へ到着

アナウンスが流れサンライズは無事に東京駅へと到着。
荷物をまとめ下車する準備をします。
遅延もなく定刻通りに着くことができました。

長時間お疲れ様でした

これにてついにこの旅も終幕です。あとはここから自宅へ帰るだけ。

サンライズに乗ってみた感想はめっちゃ楽しかったです!
旅をしている実感とワクワク感が最高でした。
ただし完全に休息を取るのは難しいので、どこかへ行った帰りに使うのが最初はおすすめだと思います。

ちなみに東京駅に着いたのが朝の7時過ぎ。
そのあと9時から仕事だったのでとんだエクストリーム出社でした。

完走した感想など

6日間で四国の三県を回ったわけですが大変充実して楽しい旅でした。
愛媛に行かなかったのは時間の問題もありますが別でじっくり行く計画があるからです。
バースデーきっぷを利用した観光列車もとてもよかったですね。
特に今回、天気や気温に苦しめられたので乗ってるだけで楽しめるのは最高でした。

恐らく一番人気だと思われる「伊予灘ものがたり」に乗ってないのでなんとも言えないのですが、今回乗った中では「四国千年ものがたり」がよかったですね。
秘境駅である坪尻駅に気軽に行けるのがなにより大きいです。
自力で行こうと思うと物凄く大変ですからね。
豪華な内装や車内販売なんかもワクワクしました。

せっかくなのでバースデーきっぷで今回いくら得したのかを計算してみました。

時代の夜明けのものがたり 立志の抄 4,540円
時代の夜明けのものがたり 開花の抄 4,540円
高知〜大歩危 特急南風 グリーン車 3,930円
四国千年ものがたり しあわせの郷紀行 4,330円
宇多津〜丸亀 190円
丸亀〜みの (詫間まで特急いしづち) 880円
みの〜丸亀 430円
丸亀〜琴平 特急南風 グリーン車 2,060円
琴平〜阿波池田 特急南風 グリーン車 2,800円
阿波池田~徳島 かちどきの風 2,360円
合計26,060円

バースデーきっぷのグリーン車用の値段が15,000円なので1,1000円くらい得してますね。
徳島で泊まらず高松まで行っていれば更にプラス3000円くらい得だったことになります。
やはりかなりお得なきっぷですね。誕生月という制限はありますが四国を旅行するならおすすめだと思います。

あとは先ほどもちらっと書きましたが、暑さがキツかったですね。
直射日光が体力を奪っていくのもありますし、本当にどっかで倒れたりする可能性もあるので、夏季の旅行は計画をちょっと考えないといけないなあと思いました。

あと小ネタとして、四国は基本的にSuicaなどの交通系ICが使えないのですが、その代わりなのかなんなのかPayPayが使える場面がすごく多かったです。
高知空港の連絡バスから始まり、飲食店では一部のうどん店まで使うことができました。
これは現金の残りを気にしなくて済んだのでめちゃくちゃ助かりました。
途中で現金下ろすのもめんどいですしね。

以上になります。
最後に本文中で使用しなかった写真を載せて〆たいと思います。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
これからもこのような旅行記を書いていきたいと思います。

おまけギャラリー

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