【デザイン入門教室】Chapter7 インフォグラフィック
01 インフォグラフィックとは
インフォグラフィック:情報やデータなどを視覚的に表現し
図式化したもの(Information + Graphic)
さまざまなインフォグラフィック
・地図
・チャート
・表
・グラフ
・ピクトグラム
・路線図
・標識
・漫画表現
02 地図の作り方
地図制作のポイント
①道路の太さは、相対関係を崩さずにデザインする
②情報を詰め込みすぎない
③目的地を目立たせる
④線路はほkの要素と表現を変える
⑤最短ルートで表現する
⑥交差点の名前や、通り名、曲がるポイントになる目標物は必ず表記する
⑦方向が分かるように「至○○」などを入れる
⑧通り名や、目印となる建物は日本語で表記する
03 チャートの作り方
チャート制作の流れ
①情報やデータをしっかり理解する
②何を伝えたいのか整理する
③誰でも理解できるように要素を配置
④見やすく、印象的な図の表現方法で作成
04 チャートの基本パターンと要素
困った時の基本パターン
要素を「つなぐ」基本の型
・順列
・放射型
・階層ツリー型
・環型
要素を「含む」の基本の型
・抱合図
・重複
要素を「仕切る」の基本の型
・マトリックス図
・比較、分割
主なデザイン要素
・線の要素
・矢印の要素
・アイコンの要素
・囲みの要素
05 さまざまなチャートデザイン
割合の大きさの視覚化
イラストを使って楽しげに
流れを明確にする①
流れを明確にする②
関係性を強調する
06 表の作り方
表デザインのポイント
Point1:伝えたい情報を明確にする
Point2:情報の形式に沿った表のフォーマットを選択する
Point3:罫線を増やしすぎない
Point4:読みやすい書体、文字サイズにする
Point5:行ごとに色分けしたり、配色を工夫する
※表の印象は罫線で決まる
07 さまざまな表デザイン
王道デザイン①
王道デザイン②
ポップな印象にしてみる
ヘッダーをなくしてシンプルに
横の流れを強調
縦軸の流れを強調
※表の基本も「揃える」
08 グラフの作り方
グラフの種類
・棒グラフ(棒グラフ、積み上げ棒グラフ)
・円グラフ
・帯グラフ
・折れ線グラフ
・レーダーチャート