新人のWEBマーケター必見!インバウンドマーケに学ぶ顧客の心を掴む方法
こんにちはWEB忍者です🧑💻
最近コロナのニュースも以前ほど深刻に捉えてる人は減ってきて
世界中どこでも2年前よりは経済活動を優先してますね。
僕もコロナで自粛には賛成ですが
流石にスーパーマーケットや運動にはでかけたり
しています。
僕の海外にいる友人に聞いても
アメリカ、ドイツ、コロンビアどこでも自粛を続けている
人は減ってきています。
僕が思うに日本に来る留学生や海外投資家などこれから
昔のようにどんどん来日客が増えてきます。
そこでこれからはインバウンドマーケティングにも
注力していく人が増えていくでしょう。
そこで新人のWEBマーケターさんに日本のインバウンドマーケの実情を共有したいと思います👩💻
インバウンドマーケが日本に浸透しないワケ
僕は日本でインバウンドマーケティングはまだまだ発達途中だと考えています。現在はいろんな国の人が海外から日本に働きに来ています。
海外からは「日本で働きたい」「日本に行ってみたい」
という声は年々多くなってきており、観光地として発展する可能性があります。
しかし懸念点もあり、日本自体が「海外文化を取り入れない」ということ。おそらく日本の文化を守りたい。という関係上あまり仕事でも海外文化を取り入れたマーケティングに力を入れていないのです。
いくつかの企業はすでにインバウンドマーケを軸にした事業を
展開していますがその需要は今の日本では限られています😩
これはWEBマーケターからすると「機会損失」ですよね。
せっかくターゲットになりそうな顧客がいるのに「敷居が高い」
と感じてしまい結局やらずに終わってしまう。
僕は「外国人に好かれそうな商材」を扱っているなら
どんどん海外に向けたり日本在住の方にPRすべきだと思っています。
しかしWEBマーケターからすると
「現地の文化」を知らないと痛い目にあうということ。
実際、僕の知り合いのマーケターさんが海外の案件の広告運用をしていましたがその反応はかなり悪いものでした。
外国人に向けた訴求軸は日本とはかなり違いがあります🤔
新人WEBマーケターに是非知ってもらいたいのが
「できるだけターゲットを大きなグループにしないこと」
例えばアメリカ人がターゲットだった場合、
宗教の違い、2世?3世?(両親の出身地の違い)
第一言語は英語?スペイン語?
など日本にはないターゲットのバリエーションがあります。
日本でWEBマーケティングするときも決して
「富裕層はお金を使う」などの考えはせずに
「倹約思考の富裕層」なのか「お金を使う富裕層」など
ユーザーの行動すべてに仮説を立ててペルソナを作成すると
相手が外国人であっても訴求軸をブラさずに正しいリーチが出来るようになります🧑💻
「外国人」であっても「日本の食べ物が好き」で来日しているのか
「日本のアミューズメントが好き」で来日したのかで目的が変わりますよね。しかもその人は「アジア系」なのかという点でも訴求軸は変わってくると思います。
日本ではこういった事がほとんどないですよね。
人種は決まっているし、宗教なんてあんまり考えない。
というところで日本ではデフォルトでこういったターゲット選定はしない
ため今後、WEBマーケで活躍したいあなたは今後の世界基準でペルソナを
つくれるよう頭の片隅に「外国人ターゲット」をイメージして
人間の行動をもっと細分化してみましょう☺️
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