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【登山】軽量トレッキングポールといったらコレ!FIZAN FREELIGHT【ギア紹介】

「できる限り自分の力で登りたい」とか、「なんか邪魔だから」ということで使わないという人も多いトレッキングポール。

僕の場合も、
・写真撮る
・段差のあるい岩場なんかで捕まるときのために両手を空けたい
という理由から、基本使わない派ではあります。

とはいえ、歩行距離が長く翌日の体力をしっかり残したいときには使いますし、膝を痛めたり足を捻ったときには無いと困るので登山の時には必ずもっていくようにしてます。

使わないかもしれないものだから、できるだけ軽量であるということは僕のトレッキングポール選びの重要な要素になってます。

トレッキングポールといっても、色々あって。
有名どころだとLEKI(レキ)やBlack Diamond(ブラックダイヤモンド)をはじめ多くのメーカーからトレッキングポールが展開されてます。

中でも僕がオススメするのがイタリアのこちらのメーカー。

>FIZAN(フィザン)<

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ウルトラライト装備の人ならFIZANトレッキングコンパクトを知っていると思いますが、写真のものはFREELIGHTの日本オリジナルのモデルです。

1本あたり158gと、他のトレッキングポールが200gぐらいが多いなか、圧倒的に軽量なんです。

軽量ですが結構ハードに使っていても歪みもなく、頑丈です。
僕はバックカントリーでも使ったので、板に擦れたりしてて表面の塗装が剥げてしまってますが...これは仕方ない。

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バスケットは標準でノーマルとミニの2パターン付属してますが、スノーバスケットに付け替えれば雪山トレッキングにもいけます。

ただポールの長さ調整がひねることで固定するスクリュー式なので、手袋したままだと長さ調整が面倒かも。

ということで、軽量トレッキングポールお探しの方の参考になれば幸いです。

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小玉満塁|ウェブアナリスト
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