HIROとKIOは "暮らす旅" 実験中 ⑮#おっ？本当に日本より安い！
「ランカウイ島は1978年に自由貿易地帯に指定され、島内での税金は一切かからないって！ビールはかなり日本より安いらしい！」
置いている免税店
■ ランカウイは全体が免税の島
HIROとKIOは " 地球の歩き方 " に書いてある『免税』という文字を見ても、チェナン通りに『DUTY FREE』の店看板が目立つのも、リゾート地だからか～、と思っていた程度。
ある日、いつも使っているのより大きいリュックが欲しくてあちこち見て回り、気に入った "それ" を買った時「8,000円位かな？」と予想していたのが約3,400円の支払いで済んだのに驚いた。これはチェナンモールで。
Q . 免税店では何が買えるの？何でもそんなに安いの？
A . 大型免税店には定番の輸入酒、菓子、ジュエリー、香水、旅行バッグの他にもキッチン用品、衣料など、輸入品なのかどうかも分からない土産品までもある品揃え？！
誰かが空港免税店よりも安いと言っているけど、普段から免税店に興味がないHIROとKIOには何がどれだけ安いのか、分からない～
ハッキリ言えるのは、リュックは安かった！
そして、改めて見て回ると "ビール" は安い！と胸をはれる！？
なんせ、日本のビール330ml が120円位だったよ〜 (地元ビール500mlが同額！)
島のどこで何を買っても免税なんだから、コンビニで売られているビールも安いのかな？
チェックしてみると、日本のビールは見当たらない。地元ビール500ml1本120円前後。
なるほど、免税店だからという訳ではなく、各店それぞれのばらつき価格で適当に？販売されているみたい、面白ーい！
それにしても、ランカウイは酒好きにはたまらない ビール天国 だよ～〜
Q . 生活用品や食料品も安いのかな？
A . はい！
KIOの散歩コースには地元民HIROとKIOの生活を支える3つの神ショップがあるよ。
① バナナを中心として "目利きのHIRO" が納得するフレッシュなフルーツと、目の前で作ってくれる濃厚ココナッツミルクが大人気。
食中毒の薬と言われているけど、飲み過ぎは☓
ずっと昔に何処かで飲んだココナッツジュースが青臭くマズくて、以来ココナッツ系は嫌いになったKIO。
日本でも売っている缶やパック入りココナッツミルクもカレー以外に使うこともなく、この店のココナッツミルクにも興味なかった。
けど、あまりにも美味しそうなHIROの飲みっぷりと表情に騙されて？フレッシュココナッツミルクを飲んでみると。。
『えっ？ワォ！この初めての甘濃い旨みのクオリティの高さとフレッシュ感！スゴイ！』KIOにとって新しい"食"の感動は何年ぶり？
② みんなが "だだスーパー" と呼んでいる、野菜、鶏肉、シーフード他、米、卵、諸々の食料品が詰め込まれた小さな楽しい店。
③ エコショップと呼ばれる "85円均一店" も①②から100m位の "わが家" エリアにある。
最近では小袋米(500g)や6個パック卵まで並んでいるし、クオリティも高い！
HIROとKIOが欲しいものはほとんどこの3店舗で賄える。
2個85円牛乳、卵、アロエ99％スキンジェルなど。。
週1の木曜ナイトマーケットがまた、とっても楽しみ〜！B級グルメのオンパレード！
Q . 免税ということは持出し制限あるの？
A . はい、しかもランカウイ島に48時間以上滞在した場合にのみ免税が適用されます。
・ワイン、スピリッツ、ビールまたはモルトリカー：合計１リットル以下
・アパレル品（新品）：３個以下
・靴（新品）：１足のみ
・食品：合計RM150以下
・パーソナルケアおよび衛生用のポータブル／バッテリー駆動の電気製品：各１個のみ
・上記以外のすべての商品（タイヤ/チューブ、たばこ、たばこ製品、喫煙パイプ（パイプボウルを含む）、電子タバコ/同様の個人用電気気化装置、電子たばこおよび喫煙に使用される装置、ニコチンを含まない液体またはジェルを使用した電気気化装置）：
合計RM1,000以下
※ 因みに、娘MIOはベトナムでダラットワインを空港で買ったにも関わらず没収！4本も!
ご愁傷さま〜、チ〜ン。。
★彡 付録
