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アタシを「暮らす旅」へ連れてって ❣

アタシはアンジー。
40年前、スコットランドからHiro&Kioを見守るためにやって来た "ガーディアン・エンジェル" (守護天使)ですぅ。

🪽 私のHOMEは海外旅行本の本棚

アタシはずっと本棚で暮らしていてHiro&Kioを長年見守ってきましたし、見かけほど若くはないのですが。。まだまだ元気ですぅ。 

Kioは小学生の時から心はカナダに釘付けで、仕事も人生もカナダを向いていたらしいけどツアコンで色んな国へ行くようになってから東南アジアが身近になっていったようですぅ

ここ数年来は、東南アジア「暮らす旅」へ行くたびに2人の話が楽しそうだから、今回、旅行バッグを別荘がわりに、2人の体験を共有したいなって思っているのですぅ。

本棚はアタシのHOME

今では2人にとって東南アジアはすごく身近で、特に日本の寒い冬の間、常夏の国は居心地よく、楽しく過ごせるようですぅ。

🪽 楽しく居心地がいい所って?

✦ シニアに過ごしやすい気候
✦ 物価が安く、徒歩圏内で買物可
✦ 海、山の自然に恵まれた癒し環境
✦ 何より予算内で実現可能な宿あり

2人の こんな "贅沢な願い" を叶えてくれる所が東南アジアには多いらしいのですぅ。

🪽 今回の「暮らす旅」はどこへ?

マレーシアのランカウイ島とタイのリペ島。

リゾート地なのに時間は静かに流れ、お手頃ゲストハウスも多いランカウイ島は、バカンスより暮らす旅にこそピッタリで今回2度目

リペ島はランカウイ島から1時間30分、1番近いタイ

マレーシアビザ免除期間は3ヶ月、タイは2ヶ月OKで、今回はランカウイ島+リペ島4ヶ月の「暮らす旅」を計画しているんですぅ。

🪽 出発はリニューアルされた福岡国際空港から。博多の美酒で乾杯!

アタシが好きな国際線ゲート近くの壁アート

国内、国際線ターミナルほとんどの増改築工事が終わり、あちこちに福岡らしさを出しているってテレビが言ってたから、どんな風に仕上っているのかアタシも期待してたですぅ

「福岡を造る」がコンセプトらしい"福岡ラウンジ"

守護天使のアタシには "〜らしさ" みたいな事はよく分からないけど、スコットランドとは全然違うセンスだなー、と思ったですぅ。

Hiroは
「他の国のラウンジと比べたらガッカリ〜、期待しとった明太卵焼きも手作りじゃなかし、業スーから来とるんじゃなか?」
Kioは
「" 日本の酒造り " が世界無形文化遺産になったばかりだし"お酒コーナー"は外国からのお客様にも喜んでもらえそう。
けど、食コーナー?推し豚骨ラーメンもマイナスイメージを生みそう。。」

"日本の酒造り"ラインナップ
飛行機を見ながらの食事席は嬉しいですぅ〜

楽しい旅を祈って、博多の酒で乾杯〜



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