HIROとKIOは "暮らす旅" 実験中⑬#新天地ランカウイ島へ。。
HIROとKIOの"暮らす旅"は新天地、マレーシアのリゾート地、ランカウイ島へと移り、新たな実験の始まり。どんな"暮らし"が。。
■ クアラルンプール空港は"新天地"への出発口
クアラルンプール国際空港は1998年に開港したアジアを代表するハブ空港で、成田空港の約10倍の広さがあるって!
建築家、故・黒川紀章氏がデザインした空港ということでも有名。
『日本人が〜』と聞くと、マレーシア空港がますます好きに、とても身近に感じるKIO。
『森の中の空港』をコンセプトに、森林トレッキング体験ができる「ジャングルボードウォーク(無料)」があるのは知っていたけど、まだ未体験。
広い敷地内にはターミナルが2つ :
フルサービス航空会社が使用するターミナル1(KLIA)、そしてエアーアジア中心のLCC専用ターミナル2(KLIA2)と分かりやすい。
いや、本当はKIOの単純脳にはとても分かりにくいんだけど。。
話が先に進まないので、次へ!
Q. クアラルンプール国際空港はKIOの予想通り"新天地"への入口として利用しやすいの?
A. はい、期待以上です!
広すぎて、まだT1 とT2のつながり具合も、それぞれのターミナル内が2つのエリアに分かれていて〜というのも把握できていないKIOだけど。。
アジアをはじめ世界各地へのアクセスとコスパの良さは素晴らしい?!
空港そのもののアドベンチャーレベルも高いし、新たな発見も多そうでワクワク感満載!
◇ プライオリティーカードで上質レストランも満喫できる?
今回、楽天プレミアムカード付帯のプライオリティパスを使って、料理レベルの高いラウンジ体験が "思いがけず" できたHIROとKIO。
ラウンジは『海外へ出発の際に利用できる』とスリコミされていたKIO。
誰から??ただの思い込みだったの?
これまでどの空港でも、到着後はサッサと入国手続済ませて、荷物取って、タクシーに乗ってホテルへ、の流れだったけど、今回丁度お昼時で、お腹がグー!
しかも、預け荷物はない。
(スーツケース2ケはマカッサルの"わが家ホテル" に預かってもらっているけど、いったい何が入っているんだっけ?)
" ダメもと " でラウンジチェックしてみよう!
ワ〜オ、サマサマホテルのレストランラウンジだ!メインディッシュの中には厚く切ったコールドビーフがあるよ〜!
日本を出発して以来ビーフにお目にかかることなく日々が過ぎていて。。
目の前にビーフ!ヨダレが~
「スミマセン! トウチャク シタバカリ ナンデスガ、 ランカウイ イキノ チケット ワ アリマスノデ、 コノ ラウンジ リヨウ デキマセンカ? 」
「デキマスヨ!」
え?いいって!
バンザ~イ、バンザ~イ!牛肉だ!
◇ ランカウイ片道5,000円/1時間
今回はLCC、ファイアフライという航空会社の5,000円チケットをゲット。
聞き慣れない名前でカウンターも見当たらない。けど、誰が名づけたんだろう?
"ホタル" なんて可愛い!
LCCはT2利用のはずだから。。とT2へ無料シャトルバスで10分ほど移動、T1〜T2、遠い。
あちこちで尋ね回ってようやく"ファイアフライはマレーシア航空の子会社LCC" と判明。
結局マレーシア航空と同様に、T1の国内線エリアから出発らしい!
また、T1へ戻らなきゃ!時間は大丈夫?
KIOの人生には初めてが多くてハラハラすることばかりらしいけど、それは楽しいの!?
よかった〜、T1(KLIA)到着
そして、無事にランカウイ島へ出発!
□ 新天地、ランカウイ島到着
Q. クアラルンプール国際空港からは、国内線も含めて140以上の空港と繋がっているそうだけど、次の " 暮らす旅 " にランカウイ島を選んだ理由は?
A. まずは海人HIROが行きたかった島の1つだったこと。そして航空券の安さと、たった1時間という移動距離。
そして、ランカウイ島からジェットボード1時間15分でタイ、リペ島(世界のビーチベスト20だって!)まで行けるという、もっと先の綺麗な海を目指すHIROのため。
☆彡 付録
LCC専用ターミナル2(KLIA2)は冒険すべし!
到着ロビー1階にはお土産調達できるスーパーマーケット、2階にはお薦めスパ、サテライトビルには無料映画ラウンジまでもあるらしい。
時間余裕があれば無料シャトルバスでクアラルンプール最大級の三井アウトレットへ!