葬儀・葬式の基本知識まとめ
目次
葬儀・葬式の日程
葬儀・葬式におけるマナー&最適な服装
葬儀・葬式の流れ
葬儀・葬式の費用
葬儀・葬式の香典の相場
葬儀・葬式の日程
日程の決め方
葬儀の日程は、お葬式の形式によって異なります。
お葬式の形式が決まったら以下をご参照ください。
・1日葬や直葬の場合
1日葬や直葬の場合、火葬と告別式は1日で済みますが、亡くなられてから24時間が経たないと火葬できないと決められております。
故人をご自宅などに安置する時間を含めると、最短で2日はかかりますので、場所や参列者の人数や日程を決めましょう。
家族葬や一般葬の場合
一般的には、1日目に納棺とお通夜。
2日目に葬儀と告別式を行います。
亡くなられてから24時間が経たないと火葬できないと決められておりますので、それを考慮して場所や参列者の人数や日程を決めましょう。
葬儀の日取り
火葬場の休館日
火葬場の休館日は、火葬することができないので、葬儀も行うことができません。事前に予定している火葬場の休館日を調べておくといいでしょうましょう。
友引の日
友引の日は「友を凶事に引く」という意味があります。
この日に葬儀を行うと友人も連れていってしまうとされ、葬儀に友引の日を避けるようになりました。
友引の日を休館日にしている火葬場が多いです。
年末年始
年末年始に葬儀を行う際は1月1日~3日があけてから行いましょう。
ほとんどの火葬場はこの期間は休業しているためです。
この3つの日以外であっても、火葬場が混み合っている日は利用できないので、別の空いている火葬場を利用することを検討してみましょう。
葬儀・葬式におけるマナー&最適な服装
男性の場合はネクタイと靴下は黒地のものに。スーツや靴も黒。
ネクタイピンはつけないのが通例ですが、カフスボタンは良いそうです。
女性の場合は黒または地味な色のスーツかワンピースと靴、ストッキングは黒か肌色のもの。
アクセサリーは光らないものにすることが必要です。
但し、パールのアクセサリーはOK。
礼服や数珠などはあると便利かもしれません。
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