臨月になってお腹が下がり始める〜パパ活日記13〜
予定日まで2週間を切ると、いよいよどきどきしてくる。
昨晩もママのお腹がやけに張っていて、いままでと様子が変わってきている。臨月になると「お腹が下がる」と言われていて、赤ちゃんが子宮の出口に向かって下がり始める。実際に、おへその下のあたりが膨らみ始めているので、出産も近づいているのではないだろうか。
どきどき……。
1ヶ月前を思い起こすと、お腹が大きくなり胃を圧迫するので、ごはんを食べ始めてもすぐに満腹になっていたし、胎動も激しくあばらを蹴られて「うっ!」となっていた。胎動はこの頃がピークだった。
胎動は一時期に比べると収まっているが、眠っている最中に激しくなることもあり、ママは夜中ぐっすりと寝付けないことも増えている。
予定日が近づくと、いつ病院に向かうことになってもおかしくない。
なので、すぐに入院できる準備は整えている。次のようなものを用意したが、事前に病院に確認しておいた方がよいだろう。
・水(ストロー付き)
・非常食
・赤ちゃんを包むタオル
・産褥ショーツ
・ナプキン
幸いなことに今回出産する病院ではサービスが手厚くて、一通りのセットが揃っている。アメニティやスリッパなど入院中に必要となるものが用意されているので、持っていくものは最小限で済んでいる。
本当にホテルみたい。
札幌の人ならば、札幌マタニティ・ウィメンズホスピタルはおすすめ。
けれど、病院によってはアメニティもスリッパも、コップ一つとっても、自分で用意するところもあるようだ。病院選びも価格で選ぶか、サービスで選ぶか、出産方法で選ぶか、優先順位が大事なようだ。
いつ陣痛が来てもいいように心構えをしつつ、ピリピリしてもいけないので脱力している。けれど、小さな変化が気になる時期。
ママも昨晩は軽くうなされながら眠っていた。
安心できるようにケアが大切ですね。
小さな変化に気づける思いやりを。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?