臨月は買い物をいっしょに〜35歳パパ活日記12〜
出産予定日まで3週間を切りました。
すると、ママからこんな申し出が。
「買い物に行く時は、できるだけ一緒に行ってほしい」
とのこと。
臨月に入っているので、いつ産まれてもおかしくない。スーパーに買い物に行っている間に破水する可能性もある。買い物袋も重い時があるので、両手でぶら下げてくるのが不安になるそうで。
というわけで仕事の用件があって出かけていたので、スーパーで待ち合わせをして買い物に行った。
僕「夕ご飯はなににしよう?」
マ「レタスと水菜があるから、それにお肉をのせてサラダにしようかな」
僕「ほむ」
マ「前に食べた豚肉の甘辛炒めみたいなのもいいと思ってる」
僕(鍋が美味しそう。。。)
マ「聞いてる?」
ゆずしょう油鍋になりました。
山椒入りのつみれもつけて。
お鍋が美味しい季節ですね。
ママは体が変化して、しゃがむことが難しくなる。なので、早い時期からお風呂洗いは僕の仕事になった。燃えるゴミの日に合わせて排水溝の網を交換し、ごしごしと綺麗にしている。
食事を作るのはママの仕事だけど、食後に食器を洗うのは僕の仕事。
家ではごはんを作る気になれなくなった。
ママのごはんは美味しい。(←ママ読んでね!)
家庭ごとにルールはあると思う。
状況はつねに変化するから、時と場合に応じてお互いが過ごしやすいように話していかないといけない。一緒にいるから仲良くなれるわけじゃなく、仲良く過ごせるためには細かい意思確認が大事なのだ。
ママが「こうしてほしい」と言っても、僕が動かなかったら信用されない。男性の「わかった」という言葉があてにならないのを女性はよく見ているし、それを積み重ねると少々のことでは信用してもらえなくなる。
ならば、パッと動いてみたらいい。
自分が変えることで信頼関係が築かれるならお安い御用だ。
いつも一緒に楽しく過ごせることがいちばんだしね。
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