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#20 雰囲気を伝えるのは難しい
お客さんが初めて体験申込みをするときに、「誰に教わるのか」以外にも
「他のお客さんはどんな人たちか」
という要素を気にする人もいます。
特に、運動から遠ざかっていた人ほど、この要素は重要に感じている人もいます。
確かに、私自身、ポールダンスの体験に初めて申し込むときは、webの申し込み情報を入力しては閉じ、入力しては閉じ、と、なかなか送信ボタンを押せずにいたので、痛いほど気持ちは分かる。
「若い人ばっかりだったらどうしよう・・」
「自分だけできなかったらイヤだな・・」
いま思えば、できなくて当たり前なんですけど、すごい自意識過剰というか。
恥ずかしい思いはしたくない、という気持ちが強かったのは覚えています。
なので、スタジオのサイトでも、エアリアルフィットネスとは何か?以外にも、なるべく会員さんの雰囲気が伝わるように写真や動画を掲載しています。
しかし、簡単ではないなと常々感じます。
難しいと思う、一番のポイントは、写真や動画掲載OK!って言ってくれたお客さんも、「撮られるならカッコよく写りたい」という意識があるし、掲載するこちら側としても、いいモノをアップしたい。
そもそも「おもしろい!」「楽しい!」という気持ちが出るときって、できなかったことができるようになった時やポーズが決まった時ですからね。
でも、そういう写真や動画だと、
「やっぱり、自分にはできそうにないからやめておこう」
と思ってしまう人もいて、かつての私のように申込フォームに情報を入力しても、そっとページを閉じてしまうのかな・・と思ったりします。
もちろん、実際はどうかわからないですが。
写真や動画、体験者の声、プログラムの詳細な内容、どんな工夫をしたら「やってみたい」から「体験」という行動につなげられるのか。
モニターさんを募集して、毎回の練習内容や感想を掲載したこともあります。それを参考になると思うひともいれば、「仕込み」と思う人もいる。
結局、何やっても「宣伝」と受け止められてしまったら、それがどんなにリアルを表していても、伝わらないもどかしさと日々、格闘です。
そういえば、いつの間にか「宣伝」には「リアルじゃない」みたいな前提がまとわりついているような気がする。なんでだろう。
言語化しづらいことをきちんと表現する、ということに直面して、ふと、今まではそういうことがきちんとできていたのだろうか・・と振り返ったりもします。
直接話す会話でもメール文のようなテキストでも、曖昧な表現や単語を多用していたことが結構あったと思うし、いまでも気をつけないとそうなる。
特に、慣れた関係性、よく知った人とのコミュニケーションほど、相手の「汲み取る力」に無意識に甘えていたこともあるなといまさらのように気づくこの頃です。
人と会話する、伝えたいことを分かりやすく表現する、コミュニケーションって本当に難しくて頭を使うものですね。
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