noteで「いきなり誹謗中傷」された件について思うこと。
この件は、記事に起こそうか少し悩んだのだが、当人に反省の色が見えず、同じことを繰り返すような気配がある。そしてせっかくの機会なので、ネットタトゥーとして後世に遺しておくことにした。
※注意書き
もしかしたら誹謗中傷した本人が、この記事を読んでいるかもしれない。(推測だが、何かしらの問題や精神疾患を抱えている可能性もある。でなければ常識を逸脱したコメントをしたりしないと思う)
あくまでその"常識"とは私の中の常識であり、見ず知らずの他人に、いきなり暴言を放つことが、世の中の常識であるというならば、私が間違っていたということで、本人様には素直に謝罪しようと思う。
しかし、見ず知らずの他人からいきなり暴言を放たれ、私が傷つき、誹謗中傷として受け取ったのであれば、相手が精神疾患者だろうが健常者だろうが区別はしても、"差別"はしない。自らは安全な場所から隠れ、他人を傷つけて良い権利などない。
という前提の上だが、
私には相手を知る術もなく、知りたいほど興味があるわけではないので、今回はほんのジャブ。
ネットの世界はリアルと同じくらい言葉の使い方には気をつけよう。というリテラシー弱者のための教本がてら、今後の展開も含め、記述し遺してみたいと思う。中学生くらいなら理解できるように丁寧に書いた。
さて、ここから本題である。
本日15時過ぎの出来事である。
ある記事に対して、いきなり「ばか。」と一言。コメント欄にカキコミが入力された。
私はちょうどnoteを開いていたこともあり、いきなりの馬鹿コメントに反応した。
「ん?なんだろう?誰だろう?なんでばか?」
真意がよくわからなかったが、あまり関わるのも良くないかな。と思い「youtubeのコメント欄じゃありませんよ?やめてください。」と軽くあしらった。
ここで晒しはしないが、この人は私がnoteに復帰して、最初にフォローしてくれた方で、おそらく小説やカキモノがお好きな方だと思う。(全く知らないので想像だが笑)
しかしたまにコメントを残してくれたり、スキをしてくれていたので、言葉遣いは淡白だけどイイ方なんだろうな。と勝手に思っていた。
それだけに今回の件は少しショックだった。
さて、
ここで「ばか」について少し整理してみる。
私の辞典では「ばか」という言葉には"区分け"によって受け取る種類が変化するとされている。
以下カテゴリーとシーン
・友達同士、親兄弟、親しい間で使う「ばか」
性質→ノリ、馴れ合い、親しみ合い、愛
・全く知らない通行人レベルの赤の他人の「ばか」
性質→罵倒、誹謗、中傷、冷やかし、いじめ、異常
この2種類のバカ発言は、同じ言葉と発声だが、持つ意味合いは上に記した自分との関係性で変化すると認識している。
今回の「ばか」を私なりに関係性に当てはめ、色々解釈したが、どんなに良く受け取ろうと思っても、悪意のある暴言にしか受け取れなかった。もし、本人の意図と違っていたなら逃げずに弁明をしてもらいたい。私の受け取りミスならしっかり謝罪して和解をしたいからだ。
話を戻す。
次に相手が放った言葉は「どーしようもない 自己中」この一言である。
これはおそらく対象記事の内容を読んでくださり、内容に対して放たれた一言であると推測される。(なお、この時点でも「ばか」発言に対する私へのアンサーは無し)
対象記事は確かに私自身の本心を文字にしたもので、自己中心的なものである。
だって私のnoteだもん。笑
私の世界が描かれ、私の嗜好、思考、趣向で作られた世界である。そこで他人様に気を使って書く必要などどこにもないと思っている。私は他人の為に書いているのでなく、私の書きたいことを書いて、結果として誰かの心に響いたらそれは嬉しいと思っているだけである。
だから私はこう返した。
他人の庭に「ばか」と土足で入ってきて、記事が気に入らないとツバを吐くあなたも、かなり自己中な人間だと思います。と。(多少違うけどそんな意味合いで返した)
その後、少し待ったが相手からのアンサーは無かった。
もし、相手に悪意がなく、思い付きの軽はずみな発言だったという弁解があったとしても、この一件を私は許さない。私は毎回の記事を本気で書いている。私の事を何も知らない人から、思いつきの軽はずみな発言で「ばか」だの「どーしようもない」だの言われる筋合いも、言われっぱなしで引き下がることもしない。それは私が私自身に対して失礼だからだ。
もし、相手に悪意があり、傷つけようとして吐いた発言である場合でも、この一件を私は許さない。ネットの世界には沢山の人が居る。この画面の向こうにはデータではなく「人」が居る。面と向かってコミュニケーションをするようなものだと私は肝に命じている。
だからこそ、沢山の人と繋がれるネットを活かして活動する人が居て、多くの喜びやチャンスに巡り合ったりする。
しかし暗い面もある。沢山の人(不特定多数)から誹謗中傷を浴びたり、ネットタトゥー(永遠にWEBサーバーに残る現象)が裏目に出てリアルに影響が及び地獄を見たり、自殺してしまう人も実際に居る。
今回の私が体験したことは、私にとっては傷ついた出来事だったが、相手にとってはなんともない時間だったのかもしれない。しかし、私は「ばか」「どーしようもない」という発言をまさか赤の他人からいきなり言われるとは思わず、直後から3時間ほど気分が落ち込み、精神的苦痛を味わった。
だから今後、同じような場面に出くわさないことを願うと共に、ネット上の誹謗中傷ダメゼッタイ!時間の無駄(見えない将来的な意味も含む)になるし、言った方も言われた方も得がない。
仮にネット上で気に食わない画面に出会ってしまったなら、「ブラウザバック」という便利な機能を使おう。
指で一回ポチッとするだけで、画面から気に食わないものが消えて得をするし、もしかしたら起こっていた悲劇も回避できる。
「ばか」でも出来る簡単なことである(^ ^)
確か"サルでも"タッチパネルを素早く操作していた映像を見たことがある。しかも記憶力もよく、そのサルは同じ間違いを繰り返さなかったような。
以上、貴重な体験を記事に起こしてみました。
ご清読ありがとうございました。