ある漫画に
私達は才能しかないクズ…って言ってたよな。
その通りだ。だから私は私が好きじゃない。
という台詞があり頭に浮かぶ
才能しかないクズが一人いた。
天才としか言いようのない程
過集中で実力を発揮するくせ
平凡な暮らしが全くできない。
名前を検索すれば功績が連ね
それはそれは偉大な人物だが
私的なところでは孤独を抱え
どうしようもないクズである。
でもそういうクズがあるから
本当に愛される人なのだとも
思ったり思わなかったりする。
クズは才能の一部だとも思う。
と才能のない方のクズは思う。
今日もまた一日寝てしまった。
恐ろしい睡魔に襲われている。
もう丸二日なにもしていない。