![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56766683/rectangle_large_type_2_3f6312c4001c60523b4006d6c774c2bc.jpg?width=1200)
芥川賞直木賞
つい先日も発表があったように思うが
上半期下半期一度ずつ選定があるので
もうそれだけの月日が流れたのだろう。
前候補作が積読のままの汚い部屋の中
ぼんやりと自分の上半期を振り返るも
特筆する出来事がまるでないので驚く。
相変わらず緊急事態宣言下であること。
身近なところに感染拡大していること。
社内環境が日に日に悪化していくこと。
すでに何人もの離職者を見送ったこと。
何だか面白くないことしか浮かばない。
見ず知らずの人に非難されて凹んだり
言葉に悩むことも多かったように思う。
でも与えられる言葉があったからこそ
こうして毎日綴る言葉が生まれたので
インプットアウトプットはいい塩梅だ。
それをマイナスからプラスに変換して
予測不能にすることができたら直木賞
マイナスはマイナスのままで直感的に
美的旋律を認めれば芥川賞というわけ。