子連れではるばる、ブラジル!
トワボとの旅、12ヶ国目は、わたしも未踏の地だった南米についに上陸。
地球の真裏、時差ぴったり12時間。
成田から飛行機で30時間以上、ブラジルのサルヴァドールからさらにバスとバンに揺られて8.5時間。周りを美しいテーブルマウンテンに囲まれたカパオンという小さな村にやってきました。
なんでそんなところに…?
というと、わたしの妹マイちゃんと夫マツくん、5人のこどもたち=全員男子!がここに暮らしているから。巻き寿司屋さんとして大奮闘中の彼らはここに住んでもう4年目になります。
昨日は週に一度の日曜市。
多国籍で心地よくてhugにまみれた小さな市場。横を見ればデデーンとテーブルマウンテンがそびえ、不思議な引力のある場所です。
二人の寿司屋 Jah-Pah Capão 。すっかり人々に愛され、たくさんの友達に囲まれて、準備した巻き寿司、おにぎり、スイーツなどすべて完売❣️わたしもポル語できない頼りない売り子としてヘルプ。
そして横では急遽、漢字屋台!
まずわたしがお手本を書き、それを真似て横に書いてもらうスタイルにしました。よくある、当て字を教えるということではなく、そのひとの名前の意味や響きから漢字を選んで教えました。いつかタトゥーで漢字を入れるときが来たら変な文字入れないようにね‼️←昨日背中になぜか「弟」って入っちゃってる女性を見て、やるぞ!と思いついた。
助っ人(通訳できるたくましい子どもたち)不在のためなかなかトライしてもらえなかったけど、来週もやるぞ〜〜 みんなで小遣い稼ぎ、笑笑 こどもたちも本気。
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彼らの日常に飛び込んで毎日を過ごして、再来週からはこの村にあるサーカスで開催されるサーカスフェスティバル Festival Internacional Diamantino de Circo に、出演します‼️
チンドンでパレードに参加したり、玉すだれや盆踊り、トワボ&いとこたちの獅子舞などなど、村のアーティストやミュージシャンたちとコラボしながら、日本の道の上の芸を紹介したいと思います。楽しみ!
さあ、今日もはちゃめちゃな一日のはじまりはじまり〜〜
Capão, Bahia, BRAZIL
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