読書メモはじめます。

読書は私が一番継続的に行なっているインプットだ。

最も手軽に時間的に自由に知見を得る手段だし、著者の主張が凝縮された濃度が高いメディアだと思っている。

かといってものすごく多読というわけではないのだが。
せっかくなのでしっかり読みたい、と思っているのでスピードが上がらないことが要因だが、速く読んでも仕方ないかなとも思う。

ちなみに、私はここ数年ビブリアというアプリで読んだ本を記録している。
読書管理ビブリア https://apps.apple.com/jp/app/id894377244

これがすごくハマった。

月、年に何冊読んだかわかるので、私にとって良いモチベーションになっており、「いつ」「何を」読んだかわかるのは便利だ。

やはり継続するものは記録するに限る。

じゃあ年間どれくらい読んでいるのかと思い調べてみた。
　2016年：55冊
　2017年：60冊
　2018年：57冊
　2019年：60冊
実際は月によってかなり波があるけど、大体4〜5冊／月ペース。

この継続性は活かさないとなと思い、昨年からは月ごとにまとめて読んだ本をインスタグラムに投稿している。

https://instagram.com/p/B4n6LN_AGlN/

たまにコメントもらったり、DMが来たりするから面白い。
（本しか上げないからツマラナイと言われることもある）

ただ、写真を上げているだけで本についてはほとんど言及していない。

そこで今年はもう一段アウトプットを進めるべく

「読んだら書く」

これをやる。

前にも人に薦める体裁で書いたりしたことがあるが、長続きしなかった。
なので今回は背伸びせず、自分の記録用に書きたいと思う。

気張らず、文字数も気にせず、つれづれと。

読書はずっと続けるから、これを定着させればずっと書ける、はず。

文章を書くことを、ツイッターでつぶやくくらい身近にしていきたいな。