キシモトコウスケ@拡張する本棚
本を読んでいると「これ、あの本とつながってるな」と思うことありませんか? 本を読む中でつながる「本と本」。 それを忘れないようにする備忘録です。 webページ:https://www.notion.so/5ce60b58a884486c8853e179be0443cf
2020年に読んだ本について書いてます。
大型店の閉店など厳しい環境が続く本屋。 それでも、そのあり方を模索し新たな形を作り出しているお店があります。 そんな本屋についてのインフォグラフィックを作ってみました。
データを簡単に可視化してくれるBIツール「tableau」の知っていると(どこかで)便利なtipsの紹介です。 今回は「条件を満たす値だけ色をつける」 売上が目標を達成したかどうかを可視化するために、リファレンスラインを用いることはよくあると思います。 これに更に色を追加して達成した値だけに色を付けてより強調させることができます。 【作り方】 今回は「サンプルスーパーストア」を使って売上の年月推移を棒グラフにします。 これに目標値を可変で表せるようにパラメーターを作成
データを簡単に可視化してくれるBIツール「tableau」の知っていると(どこかで)便利なtipsの紹介です。 今回は「メジャー同士を比較する見せ方」 みなさんはExcelで横棒グラフを使って、2つのグラフを比較したことってありますか? 私は結構よくやります。 対象となる数値が同じでカテゴリーが違う場合は、tableauでも簡単にできますが、異なるメジャーを比較したい場合(例えば売上と利益の構成比を比較したい)はちょっとクセがあります。 「それは円グラフでいいじゃん
データを簡単に可視化してくれるBIツール「tableau」の知っていると(どこかで)便利なtipsの紹介です。 今回は「最小値(最大値)が可変のグラフ」 どういうことかと言うと、例えばこんな感じ。 スライダーを動かすと縦軸の最低値が上昇してグラフが動いています。 見る範囲を狭くしたり、同じ軸で複数のグラフを見る時に便利です。 【作り方】 まずはパラメーターを作ります ①データ型を整数(小数点以下を使う場合は浮動小数点数)に設定 ②許容値を範囲にする ③最小値、最大値、
HR記録達成者とMLB今シーズンHR上位のHRを打つために必要な打数の比較。 大谷翔平(とタイティスJr.)はもう少しでルースに近づく。 調子が上がってきているので、ここからスパートをかけて60本以上のHR王になって欲しい。
今日から再開したプロ野球⚾️ オリンピックメダリストも各チームに戻って再スタート。 パリーグは5チームにメダリストが🥇🥈 プロ野球でも名前と背番号で追いかけよう🙌
今日から再開するプロ野球⚾️ オリンピックメダリストも各チームに戻って再スタート。 セリーグは全チームにメダリストが🥇🥈🥉 プロ野球でも名前と背番号で追いかけよう🙌
愛着を持つとなんやかんや理由をつけたがる最近また写真を撮り始めました。 数年前までは外に出る時は常にフィルムカメラを持って写真を撮っていましたが、どんどん上がるフィルムの値段に辟易し、趣味で続けるにはお値段がなぁ。。。と思い始めたら撮らなくなってしまいました。 じゃあデジタルに移行すれば良いだけの話じゃないかと思われるかと思いますが、これが中々そうはいかなかった。 一番撮っていた頃の写真。この時はどこへ行くにもカメラを持って行ってた。 フィルムとデジタルだとリズムが全然
どんな話でもオチは必要なのか? これはずっと前から私の中に常にある疑問であり課題です。 そう、私は関西人。 (厳密に言うと京都人。こういうことを言うと色々言われますが) 小学生の頃からいつもオチを求められ続けて生きてきました。 そしてそれは大学に入るとボケとツッコミの本場(?)大阪の友人ができると更に厳しいものとなっていく。。。 しかし瞬発力のある話が不得手な私はこれが苦手。 なのでそういう人たちとは距離を取って生きてきました。 社会人になり関東に来たことでやっと解放される
モノにあふれた世界 最近、家にあるモノを半分にしたいと考えています。 服、鞄、靴、食器、昔の作品などなど、、、 その時は必要だったり、強烈に欲しい!と思ったモノ。 実家を出て十数年もたつとなんやかんや増えてくる。 もちろん思い出深いものをあるのだけれど、それよりも部屋をスッキリさせたい。 なんでそう思うようになったか。 なぜなら結局私の身体は一つなわけで、単純にそれに対してモノが多いから。 持っているモノたちはその時の瞬間的な興味や衝動を拾っていった結果なのですが、それら
みんな雑談が好きなんだ多分に漏れず?例のアプリを入れました。Clubhouseです。 先週末あたりからTwitterで話が目立ち始めて週明けたら一気に流行りがきた感じ。 運よくお誘いをいただき火曜日からスタート。 その日は友人たちとクローズドルームで話はじめて気づけばAM3:00。。。 だらだら話してしまうとあっという間に時間が溶けていきます。 なかなか人と会えない 在宅で画面とにらめっこなので、ZOOMも疲れる そんな毎日に現れた声だけのサービスは、今の雰囲気にマッチ
和と洋を同じ空間で感じる 昨日、八重洲にあるアーティゾン美術館へ行ってきました。 目的は特別展「琳派と印象派 東西都市文化が生んだ美術」を観るため。 この土日まで(2021年1月24日)なので滑り込みです。 「東西文化が生んだ美術」と銘打たれたていることもあって、日本の琳派とヨーロッパの印象派がバランスよく展示されていました。 和と洋(便宜上そう呼びます)の作品が同じ空間に展示されていることは特段珍しいことではないですが、今回のようにカテゴリー(琳派、印象派)をはっきりさせ
フィクションとノンフィクションの間 最近またNetflixに再契約しました。(半年ぶり3回目くらい) 作業時にライブ映像を流すことが自分にとって良いことが分かったのだけど、Amazonプライムだけだと見たい(流したい)ものが足りなくなったので契約。 改めて見るとコンテンツが豊富なので、ついついひたすら一覧を眺めてしまいます。 ただドラマなどは途中で挫折することが多いので結局見始められないのだけど。 (以前『愛の不時着』を途中で挫折したという話をしたら「ありえない!」と絶叫さ
読書も体力を使いますよね 学生時代はどんどん読めたはずの本も、大人になると結構体力使うなーと思う時があります。 「それだけ色んな本が読めるようになったからか」と思いますが、大学時代は論文読んだりもしてたので、単純に読む体力が落ちてるだけなのかもしれません。 (読む体力=集中力なのかもしれませんが。。。) そうは言っても読みたい本はどんどん出てくるので結局読んではいます。 しかし、その中でも自分の読む本をよーく見てみると、少し系統が変わってきたなと思います。 大人もおとぎ話で
ギャップを感じるこの頃最近、考え方についてギャップを感じる場面がが増えたなと感じています。 それは会社と自分の考え方の違いだったり、地元との違いだったり、色々。 (思い込んでるだけの話もある気はするけど) 中でも特に感じるのが、入っているコミュニティの仲間と話ことと会社の仲間と話すこと。 なので話題があまりに合わないものであれば、話さない話題も多かったり。 (会社の仲間に話さない話題の方が多いです) コミュニティの仲間との話は比較的広い領域の話。 会社の仲間との話はそれよ
昨日は今年読んだマンガでオススメしたいものを書きましたが、 大晦日の今日は、書籍のオススメをご紹介します。 マンガのオススメでも書きましたが、今年は今まで読まなかった本との出会いが多く、読書の幅が拡がった一年だなと感じています。 (元々の幅が狭かっただけですが) ・・・ CONTEXT DESIGN/渡邉康太郎メーカーで働く中で、これからの「ものづくり」を考えさせられた一冊。 受け取る相手が作り出す「弱い文脈」が織りなすことで、社会へより強いメッセージを届けられる。