ソウルでシミ取りレーザーと水光注射
ソウルでおすすめの美容クリニック
今回の韓国旅行でやりたかったことの一つは美容クリニック。
美容大国であり、美に対する意識がとても高いせいか、女性も男性も若い人はみんな肌が綺麗。
今回は美白を目指し、現地に住む友人におすすめの美容クリニックを聞いて行ってきました。
場所は学生街の弘大入口駅(ホンデイックえき)홍대입구 Hongik Univ.
8番出口目の前のビル5FのJfeel(ジェイフィール)クリニック
クリニック予約の仕方
問い合わせは韓国美容医療アプリ「カンナムオンニ」でできる。
こちらのアプリをダウンロードしてアカウントを作ったら「Jfeel」で検索するとこのクリニックのサイトが出てくる。
このページからイベントをクリックすると施術のメニューが出てくる。
私は今回ピコトーニングとLDMの希望の旨、日本語でメッセージを送った。
少しすると日本語で予約フォームが送られてくるので、必要事項を記入し返信すると、希望の日時で予約が完了。
韓国語でメッセージが送られてきても、アプリ内で翻訳できるので問題ない。
施術当日の受付からカウンセリング
当日、10分前にクリニックに向かい、受付で名前を告げ、パスポートを渡す。
大変清潔感のある施設である。
この日は日本人スタッフの方がいらっしゃったので、いろいろ対応してくださった。
ピコレーザーとLDMで予約をしたが、予算3万円でできればどういった組み合わせでも大丈夫ということを伝えたら、カウンセリング室に通された。
カウンセリングは韓国人のスタッフだったが、日本語ができるため相談していたら、頻繁に韓国に来るようであればLDMをやってもいいけど、そうでなければあまり効果は出ないので、総合的に判断しFIVEレーザーと水光注射で合計308000ウォンということになった。
ここから空港で税関還付で19000ウォン戻ってくるので結果289000ウォンということになる。
日本で同じ施術を受けたことはないが、だいぶ安いのではないだろうか。
一通りの説明、注意事項など聞いたあと誓約書にサインをし、お会計をクレジットカードで済ませたらロッカールームに通される。
暗証番号を入れるタイプのロッカーに上着と荷物を入れて施術開始。
FIVEレーザーと水光注射を受けてみた
奥のベッドに通され、クレンジングをしてもらい、ヘリウムネオンを受ける。
その後バックをされ別の部屋で残りのジェネシス、ピコトーニング、トナーブ、エンディヤグと合計5つのレーザーを受けた。
シミ取りレーザーは初めてで、皮膚の焼ける匂いもするし、シミがあるところは痛いしで、結構な修行だなと思っていたら、水光注射はもっと痛かった。
というか、水光注射がどんなものかも知らずに、カウンセリングでちょっと痛いけどすぐ治るから大丈夫!といつもの調子で言われたので、なんの覚悟もしていなかったが、目隠しをされたままおでこと両頬全体に容赦無く注射で液体を注入される。
注射には結構強い方だけど、針はそうでもなくて、液体を皮膚の中にグイグイ注入される時がめちゃくちゃ痛いのだ。
みんなこんな思いをしてまで美を追求しているのか…と感心しつつ、クリニックによっては麻酔をするくらいだが、もちろん値段も安いので仕方がないと自戒する。
VIOレーザーも部位によっては痛くて涙が出ることもあるが、そのくらいの痛みがしばらく続く。
注射が全て済むとまた奥のベッドに戻り、クーリングパックと美容液を塗ってもらって施術終了。
約1時間半ほどの施術である。
先ほどのロッカールームで自分の顔を見てみると、注射の跡で赤くなっているところが少し痛々しい。
とにかくここから1週間ほどは日焼けをしてはいけないので、日焼け止めを塗って、軽く化粧をし、受付でパスポートとかゆみ止め、あざ用クリーム、注意事項の紙、TAX REFUNDの紙をもらって終了。
施術後のダウンタイムとスキンケア
3,4日は注射の跡もあったが、痛みもすぐに引き、この値段でこの施術が受けられたのは大変満足である。
施術後は通常の日焼け止めはもちろんのこと、朝一回塗るだけでは不十分なので、化粧の上からかけるスプレータイプの日焼け止めを併用した方が良いとのこと。
また、ハンドマッサージは刺激になるため、保湿中心のパックが良いとのこと。
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